TERAのアスミン☆がんばるブログ

MMORPG『TERA』エリーヌサーバーのNPC・アスミンなのです!オリジナルシナリオのラノベな小説書いてるのです~Elincafeのギルドマスターしてるあー!2011年8月8日のオープンβからプレイして8月18日正式サービスから2017年8月18日で6年目に突入なのです!!ハッキングされてLv1からやり直したり「ソロプレイ」「クエストしない」「情報を調べない」遊び方や領主戦でロスカイアナ領主になったり、連盟PvPやったり楽しかったのです~みんな応援ありがとなのです!!【エリーン率98%】だったElincafeのアスミンが大活躍するおひさまのにおいのノベルブログをよろしくなのです~

TERA






?キャスタニックの男たち
「よお姉ちゃん!
 俺らと遊ぼうぜー!」




?市民G
「えっ……」



D-001







?キャスタニックの男たち
「なぁ、いいだろー?
 な?こっちこいよ」


?市民G
「あの、やめて……くだ…」



D-002







?キャスタニックの男たち
「やっべチョーかわいいじゃん!」


?市民H
「……悪魔が…
  ………忌まわしい……」



ロミナの母親
「……あの子かわいそうに…」



?市民I
「…悪魔なんか来るべき所ではないわ
 出て行ってくれないかしら……」




D-004







ロミナ・グレングリーン
「ママーたすけてあげようよ!」


ロミナの母親
「だめよ!

 悪魔と関わったら
 私たちまで混沌に支配されてしまうわ」






ロミナ・グレングリーン
「でも………」









D-005









?高貴なる声
「そこの悪魔!
 即刻その穢れた手を離しなさい!」




D-006








ロミナ・グレングリーン
「あっニミュエ様!


ロミナの母親
ニミュエ様!




D-003





?キャスタニックの男たち
「アァン?上等じゃ」



D-007






?キャスタニックの男たち
「うぉっ!?すっげ美人!!」



D-008






?キャスタニックの男たち
「俺この子がいいわー!
 な?俺と遊ぼうぜ!

 な?
 悪いようにしねーからさ…」



長老ニミュエ・ローヘン
「………………」







D-009




スッ


D-010





スッ



D-011a



ササッ





D-012a





バッ







D-012






長老ニミュエ・ローヘン
「混沌にして悪魔である
 穢らわしきキャスタニックが
 この聖都の穢れなき婦女子を
 愚かにも誘いあげ 
 それだけでも千鞭相当!

 そして事もあろうに
 この長老ニミュエに対しても
 同様の狼藉とは言語道断!!」



D-013





長老ニミュエ・ローヘン
「穢れ堕ちた悪魔に
 ふさわしき聖鎚を!!

 覚悟なさい!!」




D-002







?キャスタニックの男たち
「へ?長老?

 俺別に
 そんなの気にしないぜー?



 …ってか
 御託はいいからこいよ」



D-081





ガッ





D-011







長老ニミュエ・ローヘン
「………触れるな下郎!!」







D-015





マジックミサイル!!









ぐっぎゃあああああっ!?











かっこいい……



長老ニミュエ様のようになりたいな……













スッ


スッ




ササッ





バッ






ロミナ・グレングリーン
「この聖都にてなんたる狼藉!

 このロミナ・グレングリーンが
 あなた方の不埒な悪行
 即刻ここに正してさしあげますわ!」



ロミナの父親
「……ロミナ?
 何やってんだ?」




D-083











ロミナ・グレングリーン
「パッ、パパッ!?

 ノックぐらいしてよ!!」


ロミナの母親
「ふふ……
 ニミュエ様のマネしてるのよ。」



D-089






ロミナ・グレングリーン
「ママ!ちょっとー!」



ロミナの父親
「はは、
 それなら仕方ないなー」














ロミナ・グレングリーン
すっごい綺麗!

 ねえママ!
 これってどこなの?」



D-084












ロミナの母親
「ここはポラ・エリーヌね。

 太古よりハイエルフと縁深い
 エリーンの故郷とされる地よ。」


ロミナ・グレングリーン
「そうなんだ……」



D-085












ロミナの母親
「………いずれあなたも
 このポラ・エリーヌの記憶を刻み
 未来へ継ぐ語り部の
 片鱗と成さねばなりません。


 ……ま、そのうち、ね。」


ロミナ・グレングリーン
「ふーん?」



D-086












ロミナの母親
「ねえ、ロミナ?

 もし興味あるなら
 魔法アカデミーに行ってみたら?

 いろんな景色の写真、
 たっくさん見れるわよ?」


ロミナ・グレングリーン
「そうなんだ!行って来るー」
 











ロミナ・グレングリーン
(わあ…
 こんなに綺麗な写真がいっぱい……)



B-852













ロミナ・グレングリーン
(………ヴェリカの歴史は
 ヒューマンの歴史……

 女神ヴェリックの庇護を受け
 千年ほどの年月で
 小さな村落から
 アルボレア最大の
 交易都市へと発展………)



B-851













ロミナ・グレングリーン
(………ヒューマンって
 本当は凄い種族なんだ……
 好き勝手やってる
 野蛮な種族だと思ってた…)



C-333














ロミナ・グレングリーン
(……あれ?これって…………)








ロミナ・グレングリーン
(……春風草っていうんだ…

 …すごいきれい………)










ロミナ・グレングリーン
「ねえママー!

 魔法アカデミーってすっごいね!」



D-087






ロミナの母
「そうでしょう?
 ママも子供の頃はよく通ってたわ」


ロミナ・グレングリーン
「そうなんだ!」












ロミナ・グレングリーン
(あれ?

 あれはニミュエ様……

 またキャスタニックが
 悪いことしたのかなー)




D-017







長老ニミュエ・ローヘン
「そこのキャスタニック!

 …今、何か拾いましたね?」



?キャスタニック市民A
「え、いやそんなことは………」




D-018







長老ニミュエ・ローヘン
「このアルレマンシアにて
 あなたのような悪魔を
 住まわせてあげている事自体が
 既に生涯かけても得られぬ
 途方なき恩寵だというのに

 あろう事か落し物を物色するなどと
 笑止千万!!
 恩を仇で返すおつもりですか!?」



?キャスタニック市民A
「いえ!違います!これはただ」




D-019






長老ニミュエ・ローヘン
「言い訳など見苦しい!
 この期に及んで実にみっともない…
 恥を知りなさい!

 ……あなたは明日から追放です。

 今すぐ荷物をまとめ準備なさい。」



?キャスタニック市民A
「ええっ!?

 子供もいるのに
 そんな急に放り出されては………」




D-020









長老ニミュエ・ローヘン
「無論、共に立つ事を許可します。

 悪魔の子供など
 一人置かれても迷惑極まりない。

 あなたはそれだけの
 罪を犯したのですよ。」



?キャスタニック市民A
「そんな………
 ニミュエ様っ!
 せめて数週間の猶予を
 くださいませんか!?

 子供もまだ赤子といって
 いいほどなんです!」




D-016





長老ニミュエ・ローヘン
「話は終わりです。
 明日、迎えにあがりますので。」




?キャスタニック市民A
「ニミュエ様ぁっ!どうか!」



D-021




ガッ




D-011b



長老ニミュエ・ローヘン
「………触れるな下郎!!」



D-022




パシィンッ




D-023







?キャスタニック市民A
「……ニミュエ、様………?

 そんなに………」







そんなに私達のことが
お嫌いなのですか……?









あれ………?

悪魔のはずなのに………







…よくわからないけど









何か、違うような気がする……











ロミナの母親
「………あら?

 それは春風草の写真……」


ロミナ・グレングリーン
「すっごい綺麗な花だよね!」



C-333














ロミナの母親
「………ふふっ」


ロミナ・グレングリーン
「何よ急に笑い出して……」



C-330













ロミナの母親
「あなたももう年頃ですものね。

 ……そろそろ
 お話してもいいかもしれないわね…」



C-329













ロミナの母親
春風草の伝承を。」


ロミナ・グレングリーン
春風草の…伝承?



D-090





ロミナの母親
「ハイエルフは、
 古代エルフの後継種という事は
 知っているわね?」


ロミナ・グレングリーン
「うん、知ってるけど……」






D-088






まだ戦乱の時代で、
アルレマンシアもまだ
雛形すら形成されていない
古代の話になります。


エルフ族は、
ハイエルフ同様に美しく
聡明な種族であり、
現在では失われつつある
見えざる者を認識し
その意を交わす力を
身につけていました。

現在では
長老様や総司令官様、
ディバインエルフ様が
その力を継承しているようです。 




その力を欲する者らにとって
その能力は戦争に利用価値があるとし
エルフたちは度々襲撃されました。

それがゆえ、
森の奥深く、秘境ともいえる地に
身を潜めひっそりと暮らすようになった
ともいわれていますね。

それらエルフ族にとって
想い人と契りを交わし
その寿命尽きるまで過ごしゆく事は
多くのエルフの悲願だったのです。 




古代エルフの寿命は
私たち平民のおよそ5倍。

悠に千年ほどです。

……悠久の時を生きるエルフ族、
しかも戦乱の時代、
いつ死ぬかもわからぬ時代背景。

…その天寿まっとうするその時まで
最愛の相手と穏やかに過ごし
看取られ暖かな死を迎える事。


…それがどれだけ幸福な事か。





当時、一つの村落が
二つの村落へと分かたれました。

双方の村落の村長は
お互いに将来を
誓い合った仲でしたが
襲撃により
離郷を余儀なくされたのです。

別れの際、
再会を固く誓った二人は
戦力を分かち、
離れ離れになったのでした。

それから長い年月が経ちましたが
平穏な時代は未だ来ず、
村長としての責務もあり
再会叶わずにいました。




その男村長の方は、
女村長と交わした約束を
幾年も気がかりに
それは村人も気がかりに…

そんなある時、
周辺に不穏な空気を感じます。
 
天候を読み、
見えざる者と交信するエルフは
度々、危機を回避し
住居を転々と移し、
時に外敵を撃退してきましたが
ついに追い詰められてしまいます。




男村長は皆を引き連れ
どうにか退避しようとしますが
村人の意は違いました。

女村長と交わした約束、
今こそ果たしてきてください、と。 

しかしそれでも村の為を思えば
一人抜け出す事などできはしません。

そこで村人の一人が
村長に決闘を申し込みます





エルフ族には古来より
決闘に勝利し支配者級の地位に
成り代われる制度がありました。

無論、命を賭け
敗北した者は世を去ります…

現代においても
その制度は失われていません。
ただし、その決闘を行う者が
居るかは別の話ですが。

命のやりとりが
前提の制度ですからね。





……勝利した村人は
こう言ったそうです。

村長としてのあなたは死んだ、と。

一人の男として
一人の女を迎えに行ってくれ、と。

その村人と男村長の想いは
身近に見てきた村人も意は同じく
男村長を見送ることになります。

そうして、
女村長と交わした約束……





世界に平穏が訪れた時、
また、10年の歳月が経過した時。

エルフ族に伝わる秘境
春風の丘にてお会いしましょう、
そういったものでした。

途中、
何度か危険な目にあい、
ようやく春風の丘かと思いきや
もう道もわからず途方に暮れていた時、

どこからともなく
美麗な歌声が聴こえてきたそうです。
 
そのおかげで
なんとか春風の丘に到着しました。

あたりを見回すと
あたり一面、様々な花弁が咲き誇り
それは美しい情景だったとの事です。



そして、
春風の丘の奥地に居たのは……




その女村長でした。

二人は遠く離れていても
その想い違えることなく
その心通じ合い
交わした約束は果たされたのです。


ただひとつ、違った事がありまして……





そばに一人の
かわいらしい幼子が居たこと。

女村長の方は実は
別の村落の者に求婚されていて
そちらの方と結婚すれば
村落は安泰になる………など
運命の選択を迫られていたようです。

しかし想いを貫き拒否、
村人もそれを支持しました。

その時、
離れ離れになった想い人を胸に
作った歌がありまして、
その歌はとても美しい旋律で
その詩はせつなくも強く
聴く者の心を奪ったとききます。

その歌は
女村長の名を冠していましたが
現在ではより親しみやすい名として
『春風の想い歌』と呼ばれるように。




そして命の危機の中で
女村長は一人の母として
男村長の子を育て、その子と共に
遥か遠い危険な旅路を経て
春風の丘に辿り着きました。  

そして
男村長を想うそのココロ
春風の丘に感応し
あたり一面は様々な草花咲き誇る
幻想的な光景になった、
ということです。




それから春風草を持ち帰り
各々の村落へと帰りましたが
既にそこに村人の姿は無く、
途方にくれる事となります

やがて諦め、
村長である男女は
新たな村落を作る決意をする事に。

そうしていくうちに
少しづつながら
エルフ族も集まり行きましたが
すべてのエルフ族がというわけではなく
全体の約10%ほどです。

集う事のなかった者の中には、
戦禍によりこの世を去った者も
少なくなかったといいますが、
それよりもこの二人の村長に
不信感を持ち、袂を別った……
という哀しい事実もあったようです。




こうして、
大きく分かれた2つのエルフ族。

袂を別ったエルフ族は
今もひっそりと新緑の中で
暮らしていると聞き、
外界との接触は拒絶してるといいます。

一方、
二人の村長が築き上げた村落はというと…



我らアルレマンシアの民の祖先は
戦乱の世を生き延び、
10年あまりも離れ離れになろうと
通じ合える深い愛と想いを宿し
春風草の元に結ばれた男女であり

この二人を心から送り出し祝福した
エルフ族たちの集まりでもあったのです。

二人の村長は我らアルレマンシア民の
遠い遠い祖先だったということです。




それからこの春風草の伝承
平穏な時代を迎えた今でも
語り継がれる事となります。

エルフ族の男は
その永遠の愛を伝える為に
春風草を採りにいき、
それを持ち帰り女に渡し
その想いの強さ
その覚悟を伝えます。
 
その意味はアルレマンシアが
今のように絢爛な都市となり
このような平和を手に入れた今でも
何ら変わる事はありません。







D-088





ロミナ・グレングリーン
ステキな話ー………



D-090





ロミナの母親
「思うに、
 あなたにはこの伝承を
 お話したことはなかったですね。

 ……という事は、
 自然と春風草に惹かれいった……
 という事になります。」



D-089






ロミナの母親
「もしかしたら
 遠い祖先のお導きかも?」


ロミナ・グレングリーン
えへへー

 でもー
 そんな相手いないからー……」



D-087






ロミナの母親
「あら、
 意外と近くに
 居るかもしれないのよ?

 あなたのパパがそうだったし。


 ………あ、そうね。

 今度、女村長の作った
 『春風の想い歌』教えるね?


  
 …もうママには必要ないから」 







近くに………?













…………あ。















エルシーク・ホワイトリバー
「何見てるの?」




D-025








ロミナ・グレングリーン
「あ!これはね、

 春風の丘っていう所。」



エルシーク・ホワイトリバー
「へー、綺麗な所だね」




C-331













ロミナ・グレングリーン
「ほんとね!」



C-330













ロミナ・グレングリーン
「場所はエルフしか
 知らないっていわれてるの。

 行ってみたいんだけどなー……」



エルシーク・ホワイトリバー
「ダメだよ。危ないから。」




D-024








ロミナ・グレングリーン
「えっとね、
 春風の丘の最奥部でしか
 咲かない花があって……」



C-329













ロミナ・グレングリーン
春風草っていって、ね……

 …そのー………」



C-333














ロミナ・グレングリーン
(……これなんだけど………)



エルシーク・ホワイトリバー
「?」



C-333














エルシーク・ホワイトリバー
「……ロミナって、
 春に咲く花ってかんじがする

 んーと、
 ほら、この花みたいな感じ」




D-028








ロミナ・グレングリーン
「さすがディバインエルフ!

 春風草ってこれだよ!」



エルシーク・ホワイトリバー
「………ほんと綺麗な花。

 ロミナに似合うと思う」




C-333














ロミナ・グレングリーン
(えっ……
 …似合うって事はー……

 ……取って来てくれる……の?)



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」




D-029







ロミナ・グレングリーン
エルシーク・ホワイトリバー
「あのっ」
「あのさ」



D-027








ロミナ・グレングリーン
「あっ、……なに?」



エルシーク・ホワイトリバー
長老ニミュエ様
 古代エルフとも縁の深い方だから
 もしかしたら知ってるかも。

 聞いてこようか?」




D-029







ロミナ・グレングリーン
えっ!?
 ほんと!?!?



エルシーク・ホワイトリバー
「あ、ああ、ほんとだけど……」








ロミナ・グレングリーン
うそ………
 エルシークも私の事……?

 ………そんなことって……







D-024








ロミナ・グレングリーン
「ありがとう………」









信じて、いいよね………?












長老ニミュエ・ローヘン
「あら」



ロミナ・グレングリーン
「あっ!ニミュエ様!




D-030










長老ニミュエ・ローヘン
「ここを訪れますと
 必ず見かけるような気がしますわ」



ロミナ・グレングリーン
「はい……
 いつも居るようなかんじです……」




D-031







長老ニミュエ・ローヘン
「いつもそうして
 外界の風景を
 眺めてらっしゃるの?」



ロミナ・グレングリーン
「はい!好きなんです。

 見てるとすごく
 わくわくしてくるというか………」




D-032







長老ニミュエ・ローヘン
「ふふっ
 ロミナは昔から
 元気なところがありましたものね。



    ……………あら」



D-043







長老ニミュエ・ローヘン
春風草の写真………

 本当に綺麗ですわ。」



ロミナ・グレングリーン
「…………はい」




D-046










長老ニミュエ・ローヘン
「………あの…

 よろしければ、
 今度お見せしましょうか?」




D-031







ロミナ・グレングリーン
えっ!?



長老ニミュエ・ローヘン
えっ?









ロミナ・グレングリーン
(なんでニミュエ様が……)






……私の為に
聞いてくれるんじゃなかったの…?






D-034






ロミナ・グレングリーン
「………………はい。」









ロミナ・グレングリーン
エルシークは……
 …ニミュエ様と………?

 ……お似合いだもんね。
 長老様と世界を救う勇者様……

 ……私なんか…………

   ………でも……)








ロミナ・グレングリーン
「……………ハァ……」


エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ!




D-027








ロミナ・グレングリーン
きゃっ!?

 なになに?どうしたの?」



エルシーク・ホワイトリバー
「………これ。




C-333














ロミナ・グレングリーン
「………これって!!!



D-029







ロミナ・グレングリーン
本当に
 とってきちゃったの!?



エルシーク・ホワイトリバー
「本当にとってきちゃったよ?」




D-027








ロミナ・グレングリーン
私と……結婚したいの?
 ほんとに…………?

 私で、…いいの?ねえっ…



エルシーク・ホワイトリバー
「………………?」







ロミナ・グレングリーン
エルシーク………







D-029







ロミナ・グレングリーン
わたし、うれしいよ………



エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ…………








ロミナ・グレングリーン
エルシーク…………








………大好き。
ずっとエルシークが一番だよ

















ロミナ・グレングリーン
(……気合いいれちゃお!)




D-038









?商店のおやじ
「嬢ちゃんに良く似合うよ!
 またごひいきにー」






ロミナ・グレングリーン
(………ちょっと、高かったけど…
 かわいいワンピースにしちゃった。

   えへへ……

 ……エルシーク来ないかなー…)












ルシーク・ホワイトリバー
「今日はどこの都市の写真?」




D-035







ロミナ・グレングリーン
「………あっ!?
 …びっくりしたー……

 いきなり後ろに立たないでよー」



エルシーク・ホワイトリバー
「ごめんごめん」




B-857












ロミナ・グレングリーン
「…ここは、
 荒凪古港っていう港」



エルシーク・ホワイトリバー
「……綺麗な港だね」




B-855













ロミナ・グレングリーン
綺麗でしょ?



エルシーク・ホワイトリバー
「うん」




B-856














ロミナ・グレングリーン
「ふふっ
 っていうのがあってね……」




D-037









ロミナ・グレングリーン
「天気のいい日は、
 水着になって海を泳いだり
 砂浜でボール遊びしたり
 砂でお城作ったり
 海の家っていうお店で
 ジュース飲んだりパフェ食べたり
 浜辺に敷いたシートの上に寝て
 日焼けしたりするんだってー」



エルシーク・ホワイトリバー
「そうなんだ」



D-024








エルシーク・ホワイトリバー 
「……なんかこういう話する時
 本当に嬉しそうに話すよね




D-091












ロミナ・グレングリーン
…えへへー
 ………行ってみたいなー…」



エルシーク・ホワイトリバー
「行けるよ」




B-855













ロミナ・グレングリーン
「えー?だってここは……」




エルシーク・ホワイトリバー
「………………」




B-857












ロミナ・グレングリーン
「どしたの?」



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」



D-092












エルシーク・ホワイトリバー
「ほんと、綺麗だな……




D-026







ロミナ・グレングリーン
……もしかして、私のこと?

   ………うれしい…

 ………エルシーク………
 …連れてってほしいな……



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」




D-026







ロミナ・グレングリーン
「あの」


エルシーク・ホワイトリバー
「あ、うん」




D-028








ロミナ・グレングリーン
ディバインエルフって、
 人の心が読めるんだよね……?



エルシーク・ホワイトリバー
大体合ってるよ








ロミナ・グレングリーン
……エルシーク………


 エルシークと結婚したい…
 ずっと一緒にいたい……!

 だからまた話そ!
 ここで待ってるからっ!








D-095











ロミナ・グレングリーン
「………………そっか!



エルシーク・ホワイトリバー
「……なになに?」




D-097












ロミナ・グレングリーン
なんでもなーい!
 ばいばーい」



エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ!
 ちょっと待ってよー!

 どうしたの~?」




D-102













ロミナ・グレングリーン
しらなーい






ロミナ・グレングリーン
とぼけちゃって……ふふっ













長老ニミュエ・ローヘン
「あら、今日も楽しそうに
 見ていらしてるのね」



ロミナ・グレングリーン
「あっ………ニミュエ様!




D-030










長老ニミュエ・ローヘン
「……ほんと、素敵ね。」



D-039







長老ニミュエ・ローヘン
「春風草」



ロミナ・グレングリーン
「はい、とっても!




D-041







長老ニミュエ・ローヘン
「ふふ、それ」



D-042










長老ニミュエ・ローヘン
エルシークに貰ったのでしょう?



ロミナ・グレングリーン
っ!?!?




D-043








長老ニミュエ・ローヘン
「………………」



ロミナ・グレングリーン
「…………はい」




D-044







長老ニミュエ・ローヘン
「そんなに
 恐縮なさらなくても……」



ロミナ・グレングリーン
「でも、ディバインエルフとじゃ
 やっぱり、私なんかじゃ……」




D-045







長老ニミュエ・ローヘン
「………………」



ロミナ・グレングリーン
エルシークには
 エルシークの使命がありますし……

 そんな人と………

 私なんかでいいのかな、って……


 ………思ってます。」




D-045







長老ニミュエ・ローヘン
「………………」



D-046










長老ニミュエ・ローヘン
「………何か
 勘違いなさっていませんか?」



ロミナ・グレングリーン
「………え?」




D-047








長老ニミュエ・ローヘン
「その口ぶり、
 まるでエルシーク
 あなたの事を愛してるような……

 そのように聞こえましたが……」



ロミナ・グレングリーン
「え、でも、これ………

 危険な旅をしてまで
 春風草を私の為に……




D-048








長老ニミュエ・ローヘン
「いいえ、それは違いますよ。

 エルシークは…

 …ロミナ。あなたの気持ちの
 何もかもを読み取り、
 既に知っているのです。

 ……それはご存知ですね?」



ロミナ・グレングリーン
「はい。
 ディバインエルフ
 人の心が読めるって聞いたので……」




D-046










長老ニミュエ・ローヘン
「……ロミナエルシークにとって
 幼少の頃から屈託無く接する
 ただ一人の幼馴染です。

 ですから、
 ディバインエルフである
 自身の立場と格差を自覚しながらも

 それでも尚、
 ロミナの気持ちを思い計り
 精一杯の優しさの形として
 春風草を分け与え下さったのです。」



ロミナ・グレングリーン
「……………え……」




D-030










長老ニミュエ・ローヘン
「よく考えてもみなさい。

 あなたの気持ちを
 すべて知っているというのに
 その割になぜか積極的な行動に
 出てくれないではありませんか…」



ロミナ・グレングリーン
「…………はい……
 それは思っていました………」




D-034






長老ニミュエ・ローヘン
「……エルシーク
 お優しいでしょう?」



ロミナ・グレングリーン
「…………はい。とっても。」




D-040








長老ニミュエ・ローヘン
「男というものは、
 相手を傷つけないように…

 想いに気づいていたとしても
 気づかないフリをして
 そのままの関係で
 何事もなかったかのように
 振る舞い続けるものなのですよ?」



ロミナ・グレングリーン
「………そうなんですかー…」




D-041







長老ニミュエ・ローヘン
「しかし、
 普通に接するだけならば
 それは私も許可していますから。

 あなたは……

 ロミナは、
 小さな頃からよく知っていますし。」



ロミナ・グレングリーン
(……………え?)




D-042










長老ニミュエ・ローヘン
「……本来ならば、
  許されざる事ですが……」



ロミナ・グレングリーン
「……………え?
 それって、どういう…………」




D-049













長老ニミュエ・ローヘン
エルシーク
 このニミュエと
 契りを交わした仲なのですよ?


 …………ほら、春風草。



ロミナ・グレングリーン
っ!!




D-049a








長老ニミュエ・ローヘン
「実は、私の為に
 採ってきてくださったのです。

 ロミナにも幼馴染として
 仲良くして頂いたのだから
 その気持ちもこめて
 差し上げてくださいと
 私がそうエルシークに頼んだのです。」



ロミナ・グレングリーン
「………え、………え…」




D-046










長老ニミュエ・ローヘン
「そして未来永劫、その生涯を
 たとえ幾千の苦難あれど
 この聖都の秩序と平穏の為、
 あなた方市民の幸福の為、
 共に寄り添い生きていくと
 誓い合った仲なのです。」



D-040








長老ニミュエ・ローヘン
「……その代わりが
 あなたに務まりますか?」



ロミナ・グレングリーン
「………………」




D-033







長老ニミュエ・ローヘン
「取立て突出した能力も持たぬ
 あなたのような平凡な者に、
 共に世界の秩序と平静を保つ
 宿業を抱え生きてゆけますか?」



ロミナ・グレングリーン
「………………」




D-041







長老ニミュエ・ローヘン
エルシークは本当に優しいお方。

 ……その配慮を、
 どうか察して頂けませんか?」



ロミナ・グレングリーン
「………………」




D-042










長老ニミュエ・ローヘン
エルシークの為にも



ロミナ・グレングリーン
「………………」









ロミナ・グレングリーン
「………わかりました」









それがエルシークの
幸せになるなら……私は…
 










長老ニミュエ・ローヘン
ロミナ。

 先日は少々
 言い過ぎたかもしれません……

 無礼を詫びに参りました。」



ロミナ・グレングリーン
「あっ!そんな!!
 顔をあげてくださいニミュエ様!




D-039







ロミナ・グレングリーン
「……あれから
 よく考えてみたんです。

 エルシーク
 変わらず何もしてこないし

 優しいのは変わらないけど、
 優しいだけっていうか………

 
 ……やっぱり、
 ニミュエ様の仰る通りなんだなって
 そう思えました………」



D-034






ロミナ・グレングリーン
「ただ、
 私を気遣ってくれてた…
 
 ただそれだけなんだって……

 いくら心の中で
 答えて欲しいって訴えても

 エルシークはいつも
 知らないフリです……」




D-091












ロミナ・グレングリーン
「………あのね、

 実は、なんか
 そういう事なんじゃないかなーって
 
 ちょっと思ってたんです。

 エルシークディバインエルフ
 人の心が読めたり、
 特殊な力を持ち合わせる
 特別なハイエルフ。

 このアルレマンシアを管理する
 長老会に所属していて
 この聖都の秩序だけじゃなくて
 アルボレアの秩序を保つ責務を担って
 今も時折旅に出てる……」



D-092












ロミナ・グレングリーン
「そんなエルシークが、
 まさか私みたいな
 なんのとりえもない女を、

 
 その、


 ………愛してくれてるなんて
 そんなわけないよね…って。」



D-093









ロミナ・グレングリーン
「でもエルシークは本当に優しくて…

 アルレマンシアの人は
 私の話にまったく興味ないけど
 エルシークだけは、
 本当にちゃんと聞いてくれて……」



C-333














ロミナ・グレングリーン
「………ほんとに、聞いてくれて…



D-105













ロミナ・グレングリーン
「もしかしたら、
 エルシークはもしかしたら…

 私のこと……って…………



D-033







ロミナ・グレングリーン
「ここで春風草の写真のところ
 ずっと開いたままにしてたのは、
 エルシークが来て、
 これの話聞いてくれないかなーって

 もし春風草とってきてくれたら
 私の変な勘違いかもしれないのも
 本当かもしれないって……

 確かめたかった。


    ……でも違った。」



D-041







ロミナ・グレングリーン
「……私ったらばかみたい…

 一人で舞い上がって……」




D-042










長老ニミュエ・ローヘン
「……ロミナ。

 心中お察ししますわ………

 ……しかしこのままでは
 あまりにもつら過ぎるでしょう……

 私としても
 ロミナの気持ちを知っている立場。

 私だけ幸せになど
 心から成る事はできませんわ……」



ロミナ・グレングリーン
「………いえっ!!

 ニミュエ様とエルシークなら
 本当にお似合いの
 夫婦になれますよ!!! 


 ………本当に……………









長老ニミュエ・ローヘン
ロミナ………








D-048








長老ニミュエ・ローヘン
「……そこで、
 一つ提案があるのです。」



ロミナ・グレングリーン
「…………提案、ですか?」




D-050








長老ニミュエ・ローヘン
「たとえ平民でも
 『ある方法』を用いれば
 長老会に属す事も可能です。

 エルシークの最も近い位置で
 ディバインエルフとしての宿業や
 アルレマンシアの秩序の管理を
 共に担えるかもしれない……


 ……そういう提案です。」



ロミナ・グレングリーン
「えっ!?

 それって
 どういう『方法』ですか!?」




D-046










長老ニミュエ・ローヘン
「……覚悟、おありですか?」



ロミナ・グレングリーン
「……覚悟、ですか?」




D-049













長老ニミュエ・ローヘン
「自らの運命を
 決定付けるだけの………

 それほどまでの覚悟、です。」



ロミナ・グレングリーン
「………はい。

 エルシークと………

 堂々と
 一緒に居られるのなら………

 それも同じ立場で共に
 同じ仕事が出来るんなら………」









ロミナ・グレングリーン
「私、なんでもします!!」











ロミナ。

長老会に属すには
長老会縁の方と婚姻を結ぶ事で
成し得る事ができるのですよ











えっ……………? 












?頼りなさそうな声
「あの………」



ロミナ・グレングリーン
「はい?」




D-051













?頼りなさそうな声 
ロミナ、さんですか?」



ロミナ・グレングリーン
「あ、そうですけど………」



D-052







?頼りなさそうな声 
「いつもここで
 いろんな写真を見てらっしゃる
 その様子が妙に気になりまして……」



ロミナ・グレングリーン
「は、はあ………」




D-053








大長老の息子ベリアム
「あ、申し遅れました。

 私、
 大長老の息子のベリアムです」



ロミナ・グレングリーン
「あ、そうなんですか」








D-053















D-054







ロミナ・グレングリーン
「っでっ!

 ぇええぇえーーーっ!?



大長老の息子ベリアム
「はは………
 そんな驚かれなくても……」




D-055






ロミナ・グレングリーン
「だ、大長老様といえば
 この聖都を管理する長老会の
 更に一番エライ人でしょーっ!?



大長老の息子ベリアム
「ま、まあ
 それはそうなんですけど……

 ……それより
 外のお話を少ししませんか?」








は、はぁ………















大長老の息子ベリアム
ロミナさん

 この前の話なんですけど……」



D-056







 

大長老の息子ベリアム
「………はい、春風草。
 春風の丘
よりお持ちしましたっ!」



ロミナ・グレングリーン
「………!?

 ベ、ベリアム様、そんな………

 わ、わたしそんな
 何もできないし
 普通のハイエルフだし
 偉くもなんともないですよ!?

 そんな、恐れ多いですっ!!」




D-057









大長老の息子ベリアム
ロミナさん………


 ……いいえ、これは
 私の本当の気持ちです。

 最初は確かに物珍しさもありました。

 いつもここで黙々と
 外界の写真を眺めているかと思えば
 時折、心の中で一喜一憂してるのが
 手に取るようにわかる様をしてみたり」



ロミナ・グレングリーン
「えっ!?

 私、そんな
 恥ずかしい事してましたか……」




D-059








大長老の息子ベリアム
「私は本気です……

 それとも、
 他に想い人が……?」



ロミナ・グレングリーン
「えっ!?」









ロミナ・グレングリーン
エルシーク…………












………いえ、居ないです















ロミナ・グレングリーン
「あっ………エルシーク……



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」




D-107












ロミナ・グレングリーン
「あの、私…………

 結婚する事になったの。」



エルシーク・ホワイトリバー
「………そうか」




D-108












ロミナ・グレングリーン
「これからは、
 大長老様のもと
 アルレマンシアの秩序
 管理する側になるから………」



エルシーク・ホワイトリバー
「おめでとう。
 君なら十分に務まるよ」




D-093









ロミナ・グレングリーン
「うん」



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」




D-104













ロミナ・グレングリーン
………私をここから連れ出して!

 ……一緒に……行きたい…

 …危険でも、あなたとなら…
 あなたが私を選んでくれるなら…!




D-026








ロミナ・グレングリーン
「………あ、のっ!


エルシーク・ホワイトリバー
「…責務が押し迫っていてね。

 これで失礼するよ。」




D-035







ロミナ・グレングリーン
「………あ、うん。



エルシーク・ホワイトリバー
「………ロミナ。




D-029








ロミナ・グレングリーン
えっ!?………何???






ロミナ・グレングリーン
………連れてってくれるの?

 ……エルシーク………




D-037









エルシーク・ホワイトリバー
ディバインエルフの名のもとに

 君の御魂とその未来に
 光の加護と幸多からん事を願う








ロミナ・グレングリーン
(私が欲しいのはそんな
 社交辞令じゃなくてっ………!!)







D-040








長老ニミュエ・ローヘン
「男というものは、
 相手を傷つけないように…

 想いに気づいていたとしても
 気づかないフリをして
 そのままの関係で
 何事もなかったように
 振る舞い続けるものなのですよ?」



ロミナ・グレングリーン
(………そっか…………
 ……エルシークは優しいから…)







D-106













ロミナ・グレングリーン
「…………うん……






ロミナ・グレングリーン
「ありがとう……」






ロミナ・グレングリーン
エルシーク………
  ……愛してます……

  …これからもずっと……










C-939a








大長老の息子ベリアム
ロミナ!
 よくがんばった!
 ちゃんと生まれたよ!
 元気な女の子だって!」


ロミナ・シルバーレイン
「はぁ………はぁ……

 ……女の、子…

 それならミーシャ、ね。」


ミーシャ
「おぎゃーおぎゃー」









ミーシャ………



かわいいかわいい
わたくしの子………



こんなに泣いて………



こんなに
つらくて悲しいのに
こんなママの為に
生まれてきてくれて

ほんとうにありがとう………














エルシーク・ホワイトリバー
「僕は、
 ディバインエルフとして
 生まれてきて
 よかったと思ってるよ。

 アルレマンシアに居を構えながら
 こうして外界を旅出来る。

 それに、



ロミナ・シルバーレイン
心も読めるから?






エルシーク・ホワイトリバー
「………………」






C-486









エルシーク・ホワイトリバー
「実は、そんなに
 人の心を覗き見てるわけじゃないよ

 本当に必要な時にしか使わない。
 この能力は。



C-487










エルシーク・ホワイトリバー
「あと、まだまだ
 完全習熟するに至ってない……

 未だに、
 人の心を読むまでに至るには
 体を光らせなければならない。

 こっそりと
 人の心を読むにあたって
 これは致命的ってやつさ



D-109













エルシーク・ホワイトリバー
「僕は、
 ディバインエルフなんて祀られ
 アルレマンシアじゃ尊敬と羨望
 眼差しで見られる存在だけど、

 その実、
 ディバインエルフとしても、




D-110












ロミナ・シルバーレイン
(え…………?

 ……いつも読んでるんじゃ…?)




D-110a








エルシーク・ホワイトリバー
「…ハイエルフとしても、
 中途半端なやつだよ



ロミナ・シルバーレイン
(……あたくしの前で
 光ったこと、なかった、よね……?)



D-049













ロミナ・シルバーレイン
そう、なんだ………



D-051













ロミナ・シルバーレイン
光らないと



D-029







ロミナ・シルバーレイン
読めないんだ………








D-045







長老ニミュエ・ローヘン
「いいえ、それは違いますよ。

 ディバインエルフ様は…

 …ロミナ。あなたの気持ちの
 何もかもを読み取り、
 既に知っているのです。

 ……それはご存知ですね?」



ロミナ・グレングリーン
「はい。
 ディバインエルフ
 人の心が読めるって聞いたので……」






長老ニミュエ・ローヘン
エルシーク
 このニミュエと
 契りを交わした仲なのですよ?


 …………ほら、春風草。



長老ニミュエ・ローヘン
「実は、私の為に
 採ってきてくださったのです。

 ロミナにも幼馴染として
 仲良くして頂いたのだから
 その気持ちもこめて
 差し上げてくださいと
 私がそうエルシークに頼んだのです。」












ロミナ・グレングリーン
どういうこと!?












…………まさか……











ロミナ・シルバーレイン
「………この春風草…

 ……本当に、
 採ってきてくださったの?」



大長老の息子ベリアム
「……もちろんだよ」





C-869









ジロッ





C-868













ロミナ・シルバーレイン
本当に?



大長老の息子ベリアム
「もちろんだよ!!」




C-871







ロミナ・シルバーレイン
「では、質問を変えましょう。


 ……旅に出ていた割に
 エルシークが実際に見聞してきた話と
 食い違う点が多すぎる点……

 しかもどこかの文献に書いてあるような
 当たり障りない内容ばかり!!

 あなたは本当に
 旅に出ていた事があったんですか?

 実際にはないんでしょう!?」



大長老の息子ベリアム
「……そ、そんなことないって!」




C-872










ロミナ・シルバーレイン
ニミュエ様
 すべて話してくださったわ!!

 この春風草……

 本当はニミュエ様の
 ものなんでしょう!?



大長老の息子ベリアム
ひっ!?

な、なんでそれを!!








ロミナ・シルバーレイン
(………やっぱり!










ニミュエ………!

そうか!
そういう事っ………!!











絶対に
許せないっ!!!!















ロミナ・シルバーレイン
「ニミュエ様。
 いらっしゃいますか?」



長老ニミュエ・ローヘン
「はい、ここに。」




B-742








ロミナ・シルバーレイン
「…今日は大事な話がありまして」



長老ニミュエ・ローヘン
「………大事な、話ですか?」




B-747a






ロミナ・シルバーレイン
以前エルシーク様より
貰い受けたという
春風草をお見せ頂きたく。



長老ニミュエ・ローヘン
えっ?




B-746







ロミナ・シルバーレイン
「………是非お見せ頂きたく。



長老ニミュエ・ローヘン
「……エルシーク様が
 旅立たれた際、
 お持ちになられましたわ。」




B-754











ロミナ・シルバーレイン
そうですか。



長老ニミュエ・ローヘン
「………………」




B-745







ロミナ・シルバーレイン
「………………」



長老ニミュエ・ローヘン
「……まだ、何か?」




B-744












ロミナ・シルバーレイン
「契りの証そのものである春風草を、
 なにが起こるかわからぬ上
 気候、温度、湿度に強く影響を受ける
 旅先にまで持ち込むとは
 到底思えませんが。

 この聖都に保管しておくのが妥当」



長老ニミュエ・ローヘン
「………そう言われましても…」









ロミナ・シルバーレイン
「エルシーク様がお戻りになられた時、
 改めてお伺いさせて頂きますが……」









B-744a






ロミナ・シルバーレイン
「それでもよろしいでしょうか?」



長老ニミュエ・ローヘン
「………………」









B-748a













B-748












ロミナ・シルバーレイン
「………お尋ねしておりますが…」



長老ニミュエ・ローヘン
「……………あの…」




B-748a





ロミナ・シルバーレイン
「………………」



長老ニミュエ・ローヘン
「………………」






B-747











ロミナ・シルバーレイン
「…………聞いてるんだよ…



長老ニミュエ・ローヘン
「…………え?」




B-747a






ロミナ・シルバーレイン
それでもいいかと
聞いているッ!

長老
ニミュエ・ローヘンッ!!



長老ニミュエ・ローヘン
「…………ロミナっ!?









スッ




スッ





ササッ







B-840













バッ







B-849












ロミナ・シルバーレイン
ニミュエ!あなたは
エルシークが本当は
人の心を読むにあたって
体を光らせなければならないと
知っていたにも関わらず!

私がそれを知らない事も
十分承知していたにも関わらず!

私の気持ちはすべて
エルシークに筒抜けだと
私に吹き込むだけに飽き足らずッ!

エルシークを我が物とせんが為に
この私をベリアムと結婚させるよう
裏で謀略をめぐらせ

挙句、
エルシークと共に仕事が出来る!
誰に憚る事なく共に居られる!などと
甘言惑わし当の本人はそ知らぬ顔!!

私はその結果
望まぬ結婚をする事になったわ!

もしそうだと知ってたら!!

もしエルシークは
私の気持ちを読んでなど
いなかったのだと知っていたらッ!!

 
私は
こんな結婚など
していなかったのに!!



長老ニミュエ・ローヘン
ロミナ!!
 本当にごめんなさいっ!!

 私、こんな」




B-850










ロミナ・シルバーレイン
長老ニミュエ・ローヘンッ!!

この
ロミナ・シルバーレインは

ニミュエッッ!!!!

貴方に決闘を
申し付けるッ!!



長老ニミュエ・ローヘン
ロミナっ!?

 あなた何を
 ばかな事を言ってるの!?」




D-114







ロミナ・シルバーレイン
ニミュエ!!
 決闘を受けなさいッ!!

 あなたを倒し
 私が長老と成り代わって
 アルレマンシアを変えてみせる!!」



長老ニミュエ・ローヘン
ロミナ!?

 私だってエルシークの事
 本当に本当に……愛して…

 …でもまさか
 こんな事になるだなんて
 思ってなかったの!!」




D-111







ロミナ・シルバーレイン
「言い訳など聞きたくないッ!!

 ニミュエ!!
 私、あなたに憧れてたのに!

 信頼してたのに!!


 こんなひどい事ってないわッ!!」



長老ニミュエ・ローヘン
「………ロミナ…

 外界が危険な世界なのは本当よ?
 エルシークは世界の秩序と
 平穏を在るべき姿に保つ使命がある。

 それに付き添うには
 ロミナ。あなたには………






ロミナ・シルバーレイン
(………そんなの……



  ……そんなの関係ない!!!)






D-113







長老ニミュエ・ローヘン
「私は、あなた
 エルシークの為を思って……

 お互いがお互いに
 本当に幸せで在れる関係に……


 そう、思って……」







B-849a







ダンッ







B-850










ロミナ・シルバーレイン
ふざけないで!!


 知ってたら
 大長老の息子となんて
 結婚しなかったのに!!



長老ニミュエ・ローヘン
「…………ロミナ…






D-114







長老ニミュエ・ローヘン
「……はっ!?


 …………しっ!!

ロミナ!
これ以上は
いけませんっ……!!



ロミナ・シルバーレイン
「あんな、
好きでもない
人の子を……!!










ガチャ………










D-115









ロミナ・シルバーレイン
さあッ!!!



長老ニミュエ・ローヘン
「……ロミナの娘?

  いつからそこに………




B-681



ミーシャ・シルバーレイン
「………………」


ロミナ・シルバーレイン
「………ミー……シャ?




D-117




ダダッ





B-614













ロミナ・シルバーレイン
ミーシャ!!

 あっ待ちなさいっ!!


 …なんということ……!!



B-849a







ギッ



D-116





ロミナ・シルバーレイン
絶対に許さない…!!



長老ニミュエ・ローヘン
「………ロミナ…っ!!





C-582












ロミナ・シルバーレイン
ミーシャ! 





(ああっ!!
 私の大事なミーシャっ!!

 ……あなたには
 何の罪もないというのにっ!!)















エルシーク………



D-066












いっそこのまま………






B-695




あてくしがんばるー!







D-064













ハッ









ミーシャ…………










そっか…………









こんな気持ちになる事を恐れて
この歌を作ったのね…………









いつか必ず巡り会える時まで
間違った選択をする事ないよう……








弱さに負けないように
自身を戒める意味をこめて









この『春風の想い歌』を。












ロミナ・グレングリーン
「あなた
 でぃばいんえりゅふでしょ!!

 しっかりしなちゃいー!!



エルシーク・ホワイトリバー
「ひぐっ………」



ロミナ・グレングリーン
「おとこのこでしょ!?」



エルシーク・ホワイトリバー
「……………うん……
 ……ごめん……………」



ロミナ・グレングリーン
「……よちよち」






ロミナ・グレングリーン
よっ!

 あーっ
 またぼけーっとした顔してるー」


ロミナ・グレングリーン
「こんな顔は、こうしてー…」



ぐに ぐに


エルシーク・ホワイトリバー
「こういう顔なんだから
 しょうがないんだってー!!」








D-064













愛しのあなたは遠い所へ?

色褪せぬ永久の愛


誓ったばかりに






D-065













悲しい時にもつらい時にも

空に降るあの星を


あなたと想い






D-094













望まぬ契りを交わすのですか?






どうすれば?






ねぇあなた?













言葉を待つ















エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ!



ロミナ・グレングリーン
きゃっ!?

 なになに?どうしたの?」



エルシーク・ホワイトリバー
「………これ。



ロミナ・グレングリーン
「………これって!!!


C-333














ロミナ・グレングリーン
本当に
 とってきちゃったの!?



エルシーク・ホワイトリバー
「本当にとってきちゃったよ?」



ロミナ・グレングリーン
「エルシーク………」


ロミナ・グレングリーン
わたし、うれしいよ………








C-333














長老ニミュエ・ローヘン
エルシーク
 このニミュエと
 契りを交わした仲なのですよ?


 …………ほら、春風草。



ロミナ・グレングリーン
っ!!








長老ニミュエ・ローヘン
「たとえ平民でも
 『ある方法』を用いれば
 長老会に属す事も可能です。

 エルシークの最も近い位置で
 ディバインエルフとしての宿業や
 アルレマンシアの秩序の管理を
 共に担えるかもしれない……


 ……そういう提案です。」







ロミナ・グレングリーン
(………私をここから連れ出して!

 ……一緒に………行きたい…)



ロミナ・グレングリーン
「………あ、のっ!


エルシーク・ホワイトリバー
「…責務が押し迫っていてね。

 これで失礼するよ。」



ロミナ・グレングリーン
「………あ、うん。







D-110












ありがとう私の愛する人よ

一度でもこの想い揺れた私に







C-489









静かに優しく応えてくれて





いつまでも





いつまでも












あなたを待つ












?市民の親子
「ママーすっごいきれいな声ー」


?市民の親子
「あの方は長老会の………


 …本当に、美しい歌声ね




 ……あのね、この歌は
 春風の想い歌といって昔……」















二人の村長のように 



想いの力が強ければ
願いが叶うわけじゃないのね…




だって、
世界中の誰より
愛してる自信があるもの





あの村長に負けないくらい…













ニミュエ様にも……………










B-824










長老ニミュエ・ローヘン
ロミナ。

 あなたは明日の早朝より
 追放処分がくだされます。

 今日中に荷物をまとめて
 出立する準備をしてください。」



ロミナ・シルバーレイン
「はい
 今までお世話になりました」




B-850










長老ニミュエ・ローヘン
「………間違っても
 その振る舞いを
 外界に持ち込まぬように。

 
 本当に、
 死んでしまいますよ?」



ロミナ・シルバーレイン
「………心にもない事を」




B-849a







長老ニミュエ・ローヘン
「…………ロミナ……




D-112









ロミナ・シルバーレイン
「もう、
 二度と会う事はないでしょう

 ですから、
 最期に一つだけ言わせて下さい。」



長老ニミュエ・ローヘン
「………はい、お受け致します。」








ロミナ・シルバーレイン
(…………エルシーク……







D-114







ロミナ・シルバーレイン
………エルシークのこと
幸せにしてあげてください……

きっと、今は
幸せじゃないと思うから。



長老ニミュエ・ローヘン
………ロミナ!?

あなたという人はっ!!








B-849a







ロミナ・シルバーレイン
「…………お願いします。」




B-753













長老ニミュエ・ローヘン
「…………はい、必ず。」








D-123












ロミナ・シルバーレイン
「…………さようなら」





ザッ













ロミナ・シルバーレイン
「これは
 どこへ向かっているのかしら?」



?闇輸送業者
「サボテン村です

 夕刻前には到着しますので。」



ミーシャ・シルバーレイン
「ママー
 すっごいきれいだよー」


ロミナ・シルバーレイン
「あらぁ………
 そんなにママってきれい?」



B-658














ミーシャ・シルバーレイン
「ちがうよ!
 おそとだよー」


ロミナ・シルバーレイン
「………あ、そ、そうね………」









エルシーク・ホワイトリバー
「ほんと、綺麗だな……



ロミナ・グレングリーン
……もしかして、私のこと?

   ………うれしい…

 ………エルシーク………
 …連れてってほしいな……








B-659














ロミナ・シルバーレイン
(エルシーク…………)






ロミナ・シルバーレイン
(……エルシークと一緒なら
  どこだっていいのに…………)




D-124












ロミナ・シルバーレイン
「愛しのあなたは遠いところへ……」












古代に生きた遠い我らの祖先


二人の村長………


女村長アリアと
男村長ドラクゥが

長い時を経てもその愛は変わらず
再会し想いを遂げられたように、

わたくしはいつまでも想い続けます。





『春風の想い歌』を…………







『アリア』を胸に想いながら。















いつか、ミーシャにも
教える時が来るかしら?



あたくしにはもう
必要なくなる時が来るかしら?






……ミーシャ。

あなたは、
あたくしみたいに
間違えちゃだめだからね……





絶対よ?ミーシャ………












TERA・攻略ブログ

ぽちっとしてくれたおかげで
1位にうあー
みなさんありがとなのです!

命の選択を



?たおやかなる声
「今日よりあなたは
 この聖都の長老となるべく
 聖霊司祭としての力を
 高める修練に励むのです。

 …………良いですね?」



?幼き声
「はい、母様みたいな
 すごい聖霊司祭になる!」



?穏やかなる声
「おまえは聖霊司祭としての能力を
 このアルレマンシアの誰よりも
 強く継いでいるのだ。

 アルレマンシアの行く末は
 おまえにかかっているようなもの。
 こんな娘を持って私は鼻が高い!


 ……だが無理せず頑張るんだぞ」



?人なつっこい声
「はい、父様みたいに
 聖都の為になる人になりたい!」



?大人びた声
「一緒に頑張ろうね!」



?人なつっこい声
「うん!姉様!」









?たおやかなる声
「何ですって!?

 ……速やかに増援を聖都へ!!

 エルフらにも要請してみます!」





?穏やかなる声
「………安心なさい。

 ……ほんの少しだけ
 騒がしくなるだけなのだから。


 ……だからおとなしくここに居なさい。

 間違っても出てくる事ないように。




 ……………いいね?」



?人なつっこい声
「でも………

 聖都とみんなの為に
 聖霊司祭になったんだよ!?」



?たおやかなる声
「……ならば、
 我らハイエルフの未来の為に…

 その為にここに居るのです!

 ……大丈夫。
 必ずまた会えますから。ふふっ」







?たおやかなる声
「………あなた」





?たおやかなる声
「…………愛していますわ。」






?穏やかなる声
「私もだよ。
   ………シリュカ……」






?人なつっこい声
「母様!!
 私も一緒に守るよ!!」
 


?大人びた声
「だめ!ここでじっとして!!

 大丈夫だから!
 母様と父様が守ってくれるから!」










母様ー!!













?凍りつくような声
「今日からおまえは
 アルレマンシアにおける
 長老会の長老として
 その生涯を捧げる事となる。

 おまえはもはや聖都が
 未来永劫平穏無事であるが為の
 使徒であり手駒でしかない。

 おまえはこの私同様 
 ただそれだけの存在だ。

 その身と心に叩き込まれた事
 いついかなる時も忘れるな。



 個人の幸せなどすべて捨てろ。





 ………………いいな?」










?無感情な声
「はい、姉様」














C-507













長老ニミュエ・ローヘン
「…………ハッ!!」




長老ニミュエ・ローヘン
(またあの時の夢………

  …………クッ……)






コンコン






長老テルミン・ラフェレイト
ニミュエ。いるか?」



長老ニミュエ・ローヘン
「はい、ここに」




B-663








長老テルミン・ラフェレイト
ニミュエ。

 アーティファクトの精錬に
 必要な触媒が何だったか
 どうしても思いだせん。

 俺が調べたいところだが
 この場を離れられんのだ。

 ……魔法アカデミーで
 調べてきてくれないか

 情報はここにメモしてある」



長老ニミュエ・ローヘン
「承知しましたわ」








長老ニミュエ・ローヘン
(触媒の成分…………)







C-863












長老ニミュエ・ローヘン
(………アーティファクト、ね…

 あんなガラクタ………
 あんなモノのどこがいいのか
 さっぱりわからないわ………) 



C-864












長老ニミュエ・ローヘン
(………これは確かここの…)



B-706









長老ニミュエ・ローヘン
「あら、あなたは………」



ロミナ・グレングリーン
「はい?」









ロミナ・グレングリーン
「あ」










C-333














長老ニミュエ・ローヘン
「ふふっ。
 調べ物に訪れましたら
 お見かけしたので…
 

 ……あら、
   それは春風草?



ロミナ・グレングリーン
「そうですそうです!
 
 すっごい綺麗で………
 一番好きな花なんです」




B-703









長老ニミュエ・ローヘン
「ふふっ、本当に綺麗ですし
 その見た目だけでなく
 香りまでも美しく
 本当に素敵な花ですのよ」



ロミナ・グレングリーン
「えっ!?
 もしかして実際に見た事が?」




B-702








長老ニミュエ・ローヘン
「私の父が採ってきたものを
 母が花瓶で飾っていましたの。

 その香りはさながら
 暖かな風の薙ぐ肌の触りのよう。

 春風草の名は
 紛うことなき御名と思えましたわ」



ロミナ・グレングリーン
「ますます興味湧いちゃう!

 これって
 どんな所に咲いているんですか?」




B-703









長老ニミュエ・ローヘン
「これは春風の丘という地ですが、
 道を知らぬ者が目指したところで
 決して達する事のない
 エルフ秘伝の地に
 人知れず咲いておりますわ。」



ロミナ・グレングリーン
「やっぱり、
 すごい花なんですね……」




B-701a









長老ニミュエ・ローヘン
「そうです。

 ですから間違っても
 探しにいこうなどと思わぬように」



ロミナ・グレングリーン
「ここから出るのは怖いので
 頼まれてもそんな気起きません……
 はははー…………」




C-865







長老ニミュエ・ローヘン
「それで良いのですよ。

 この聖都こそ
 このアルボレアで
 最も安全で優雅な都市。

 あなた方ハイエルフは未来永劫
 この地で暮らしゆけば良いのです。

 我ら長老会の意義は
 そこにこそあるのですし……

 その為、
 日夜管理に勤しんでおりますから。」



ロミナ・グレングリーン
「はい、
 ありがとうございます。


 ……ニミュエ様は本当に
 我らハイエルフ女子の憧れです!








長老ニミュエ・ローヘン
「誉めても何も出ませんよ?
 ロミナ。ふふっ」













?頼りなさそうな声 
「あ、あの………

 ニミュエ様、
 いらっしゃいますか……」



長老ニミュエ・ローヘン
「はい、ここに。

 ……あら、ベリアム様ですね。
 大長老のご子息のような方が
 私などにどのような
 ご用向きでしょう?」




C-869









大長老の息子ベリアム
「あの話、
 考えて頂けましたでしょうか……

 私は昔から
 ニミュエ様のことが
 気になって気になって仕方ないのです。

 ニミュエ様と共にこの生涯を歩めたら
 どんなに素晴らしい事か………」



C-870









大長老の息子ベリアム
「どうしても………

 頭から離れないのです。

 何度も何度も振られても
 どうしても諦められません!」



長老ニミュエ・ローヘン
ベリアム様………




C-871







長老ニミュエ・ローヘン
「しかし申し訳ありません……

 ベリアム様のお気持ち、
 お受けする事はできません……

 何度も何度もお断りするのも
 実に忍びなく正直つらいのです。

 ご理解くださいませんか………」



大長老の息子ベリアム
「そ、うです、か……」




C-872










長老ニミュエ・ローヘン
「………………」



大長老の息子ベリアム
「……そこまで
 頑なに拒み続けるには
 それだけの相手が
 既にその御心に……?

 聞けば、
 私以外の男にも
 求愛され続けてはいるものの
 同様に拒み続けているという
 話ではありませんか………」




C-873








長老ニミュエ・ローヘン
「………私はただ、
 この聖都を管理する立場として…

 ……長老として。

 その責務を全うする為に
 この身と心を捧げると
 誓っただけなのですよ。」



C-874










長老ニミュエ・ローヘン
「この聖都が秩序と規律に満ちるなら
 この聖都で生まれ育ってゆく
 ハイエルフたちは
 未来永劫幸福に満ち
 穏やかな平和の中で
 恋をし、伴侶を見つけ
 子を宿し、家庭を築く。

 それらすべてが
 この聖都の幸福の礎となり
 たとえこのニミュエが
 その天寿を全うする時が来ようと
 秩序と規律と平穏な日常を守る為と
 未来を担う者も現れましょう。」

 

C-872







 


長老ニミュエ・ローヘン
「長老ニミュエというハイエルフは、
 その為に存在しているのです。

 私一人の幸せなど、
 このアルレマンシアの平和の礎を
 築き上げてくださった
 祖先らの苦難や意志に比ぶれば
 ほんのささいなことですわ。

        ………ふふっ」



大長老の息子ベリアム
ニミュエ様………




C-868













長老ニミュエ・ローヘン
「……そういうことですから」



大長老の息子ベリアム
「………では
 いつか長老としての
 責務を終えた暁には
 このベリアムに
 振り向いて頂けると!?」




C-875







長老ニミュエ・ローヘン
「いいえ」



大長老の息子ベリアム
「即答…………」




C-876









長老ニミュエ・ローヘン
(………しつこい男ですわね…)



大長老の息子ベリアム
「……はい、
 ご迷惑をおかけしました……」






大長老の息子ベリアム
「……しかし
 私はニミュエ様さえよろしければ
 いつでも良いですから………

 もし、私などの拙い気持ちを
 お受けする時が万が一にでも
 訪れるようなことがありましたら

 その時は
 ニミュエ様のほうから
 このベリアムへ声をおかけください」












長老ニミュエ・ローヘン
春風草…………



C-879








長老ニミュエ・ローヘン
ディバインエルフ様……








長老ニミュエ・ローヘン
(……………ハッ!

 私、なぜ
 ディバインエルフ様を……








B-801












長老ニミュエ・ローヘン
(……私、まさか
 ディバインエルフ様のことを………)











長老ニミュエ・ローヘン
(………………)





ガチャッ





C-984













ビクゥッ





長老ニミュエ・ローヘン
(し、心臓が止まるかと………)




C-877









エルシーク・ホワイトリバー
ニミュエ様、
 いらっしゃいますか?」




C-878








長老ニミュエ・ローヘン
「あら、ご機嫌麗しゅう。
 ディバインエルフ様。


エルシーク・ホワイトリバー
「あ、ニミュエ様。

 ひとつお伺いしたい事が
 あるのですが……」



長老ニミュエ・ローヘン
「えっ?

 ディバインエルフ様
 私などに質問されるなんて……

 珍しいですわね。ふふっ」



C-877









長老ニミュエ・ローヘン
「……あっ、なんでしょう?」



エルシーク・ホワイトリバー
「…エルフに伝わるという

 一年中、
 美しく花が咲き誇る地
 あると聞いたのですが……… 










C-887













長老ニミュエ・ローヘン
ディバインエルフ様………





私などの為に?

 そんなこと…………







まさか








………でも……
私には長老としての責務や
祖先らや母様、父様の
多大なる犠牲を払いながら
築き上げくださった
この聖都の平穏の礎をよりよく
改め維持していく使命が…………





………………







期待、
していいのよね………?








B-840













ディバインエルフ様…………














長老ニミュエ・ローヘン
ディバインエルフ様……

 大丈夫かしら……

 あれから何日も経って………)









長老ニミュエ・ローヘン
(あの地は
 我らハイエルフにとって
 罪と呪縛に満たされし地……… 

 もし私の示す通りではない道で
 進んでしまったら………)









長老ニミュエ・ローヘン
(もし、
 ディバインエルフ様の身
 何かあったら………

 ああっ………!

 なぜ送り出してしまったの!?
 この私のこんなはしたない期待に
 ディバインエルフ様
 想いを乗せてしまって………)



B-858













長老ニミュエ・ローヘン
ディバインエルフ様………











長老ニミュエ・ローヘン
春風草の写真、
 確かここに………)



B-703









長老ニミュエ・ローヘン
「あら」



ロミナ・グレングリーン
「あっ!ニミュエ様!




C-900





長老ニミュエ・ローヘン
「ここを訪れますと
 必ず見かけるような気がしますわ」



ロミナ・グレングリーン
「はい……
 いつも居るようなかんじです……」




B-704







長老ニミュエ・ローヘン
「いつもそうして
 外界の風景を
 眺めてらっしゃるの?」



ロミナ・グレングリーン
「はい!好きなんです。

 見てるとすごく
 わくわくしてくるというか………」




B-701a









長老ニミュエ・ローヘン
「ふふっ
 ロミナは昔から
 元気なところがありましたものね。



    ……………あら」



B-701








長老ニミュエ・ローヘン
春風草の写真………

 本当に綺麗ですわ。」



ロミナ・グレングリーン
「…………はい」




C-908







長老ニミュエ・ローヘン
「………あの…

 よろしければ、
 今度お見せしましょうか?」



ロミナ・グレングリーン
えっ!?



長老ニミュエ・ローヘン
えっ?





C-902






ロミナ・グレングリーン
「………………」








ロミナ・グレングリーン
「………………はい。」














エルシーク・ホワイトリバー
ありがとう!

 ニミュエ様
 教えて頂いた通りの道を行ったら
 なんとか辿り着けたよ!」



C-478










エルシーク・ホワイトリバー
「ほら!春風草!!



長老ニミュエ・ローヘン
「………まぁ!!

 本当にお疲れ様でした……



C-880









長老ニミュエ・ローヘン
「………その……

 私、なんと言っていいか……



エルシーク・ホワイトリバー
「これからロミナに渡してくる!

 本当にありがとう!



C-886







ダッ




長老ニミュエ・ローヘン
えっ!?





C-887













…………………………







ロミナ・グレングリーン
「そうですそうです!
 
 すっごい綺麗で………
 一番好きな花なんです」



エルシーク・ホワイトリバー
「…エルフに伝わるという

 一年中、
 美しく花が咲き誇る地
 あると聞いたのですが………」










長老ニミュエ・ローヘン
(………春風草……)








長老ニミュエ・ローヘン
(まさかあの娘………)













C-885








長老ニミュエ・ローヘン
ディバインエルフ様。
 おはようございます

 今日はとても良い天気ですわ」



エルシーク・ホワイトリバー
ニミュエ様おはよう

 ほんと、いい天気だね」




C-881









長老ニミュエ・ローヘン
「こんな日は聖霊たちも
 快活となりますわ。ふふっ」



エルシーク・ホワイトリバー
「はは、
 ニミュエ様も嬉しそうだね」




C-877









長老ニミュエ・ローヘン
「はい、とっても」



エルシーク・ホワイトリバー
「天気もいいから
 気持ちよく巡回できそう

 行ってくるよ」




C-886







長老ニミュエ・ローヘン
「はい、
 行ってらっしゃいませ

   お気をつけて」






ザッ






C-983













長老ニミュエ・ローヘン
(………………)






ザッ











エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ!
 ちょっと待ってよー!

 どうしたの~? 




C-896













ロミナ・グレングリーン
しらなーい




C-897













エルシーク・ホワイトリバー
「なんだっていうんだ……」



C-985












エルシーク・ホワイトリバー
「………………」




C-895













長老ニミュエ・ローヘン
(………………)








長老ニミュエ・ローヘン
(あんな平娘などに
 エルシーク様は渡さないわ……)











C-886







長老ニミュエ・ローヘン
「あら、ディバインエルフ様

 元気がないようですわ……

 どうされましたか?」



エルシーク・ホワイトリバー
「……うん、ちょっと、ね」




C-885








長老ニミュエ・ローヘン
「……私、ニミュエ・ローヘンは
 ディバインエルフ様の為なら
 この身を捧ぐ覚悟もございます。

 ……そう落ち込まれていますと
 私としましても……

 心配で心配で
 平静な心でいられませんわ……」



エルシーク・ホワイトリバー
「あ、ごめん………


 はぁ…………
 いつもニミュエ様には
 頼りっきりで甘えてばっかりで

 僕はほんっと、だめだな……」




C-878








長老ニミュエ・ローヘン
「……いいえ、良いのですよ。

 このニミュエは
 ディバインエルフ様
 必要なようにお迎えしますから…」



エルシーク・ホワイトリバー
ニミュエ様………











コンコン




長老ニミュエ・ローヘン
ベリアム様。
 いらっしゃいますか?」



大長老の息子ベリアム
「に、ニミュエ様!?
 せ、先日ぶりです………!!」




C-868













長老ニミュエ・ローヘン
「あの、
 この前のお話なのですが……」



大長老の息子ベリアム
「ま、まさか決心を………」




C-869









長老ニミュエ・ローヘン
「私、やはりあなたの気持ちを
 お受けする事はできません……」



大長老の息子ベリアム
「」





C-871







大長老の息子ベリアム
「…んなっ、………
 な、ならどうしてここへ?」




C-876









長老ニミュエ・ローヘン
「………はい。

 実は、ベリアム様に
 ほのかな恋心を寄せる女子が…



大長老の息子ベリアム
「………………ヘ?」








長老ニミュエ・ローヘン
「その娘はロミナといいまして……」










これでロミナも
エルシーク様と同じ志のもとに
共に居られるではありませんか


これもロミナの為なのですよ……













長老ニミュエ・ローヘン
ディバインエルフ様。
 ご機嫌いかがかしら?」



エルシーク・ホワイトリバー
「うん………」




C-877









長老ニミュエ・ローヘン
「元気の無いご様子ですが…」






スッ






C-883a





長老ニミュエ・ローヘン
「こんな
 至らぬ私などでよろしければ……

 お話…聞かせて下さいませんか?」



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」



長老ニミュエ・ローヘン
「………………」



C-881









長老ニミュエ・ローヘン 
「お話になってくださらないのね…」



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」




C-878a





長老ニミュエ・ローヘン
当ててごらんにいれましょうか?



エルシーク・ホワイトリバー
「…………えっ」




C-878









長老ニミュエ・ローヘン
「ふふ…………」



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」




C-883a





長老ニミュエ・ローヘン
あの娘の事でしょう?」



エルシーク・ホワイトリバー




C-879a





長老ニミュエ・ローヘン
ディバインエルフ様の事、
 何でもお見通しですのよ……



エルシーク・ホワイトリバー
「………うん」




C-938aJPG










長老ニミュエ・ローヘン
「貴方はディバインエルフ。
 あの娘
 そう悪い家の出ではありませんが
 取り立て突出した能力も持たぬ平娘。

 貴方様には不釣合いですわ……




C-879a





長老ニミュエ・ローヘン 
あの娘
 貴方以外の男のもとへと嫁ぐのも、

 それもまた自然の因果に
 過ぎぬ事だったのですよ…」



C-939a








長老ニミュエ・ローヘン
「それに、
 貴方様と幼少の頃より
 共に過ごしてきたというのに

 貴方様には目もくれず
   他の男の……



C-934a













長老ニミュエ・ローヘン
『大長老様の息子』という肩書きに
 うつつを抜かし心奪われる女の…

 そんな薄汚い女の精神……

 私は理解に苦しみます……
 断固として許す事はできませんわ…」



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」




C-939b






長老ニミュエ・ローヘン
「…………でもね?



エルシーク・ホワイトリバー
「…………うん」




C-878













スッ






C-878a





ギュッ






C-882a





長老ニミュエ・ローヘン
「このニミュエ・ローヘンなら

 未来永劫……

 この身も心も
 ディバインエルフ様の……




C-987












長老ニミュエ・ローヘン
エルシーク様
 おそばに添う覚悟は………




C-986








エルシーク・ホワイトリバー
ニミュエ様…………














長老ニミュエ・ローヘン
ロミナの結婚を
 止めに行くですって!?」



C-877









長老ニミュエ・ローヘン
「貴方はディバインエルフ。

 その宿業に付き添うには

 あの平娘では
 あまりにも荷が重過ぎます。」



C-881









長老ニミュエ・ローヘン
「外界には
 どのような邪悪が潜むか
 わからないのですよ?

 その中で、
 エルシーク様ご自身はもちろんの事、

 その上であの平娘
 守れるとでもお思いですか?」



C-884









長老ニミュエ・ローヘン
「私は、
 貴方の事はもちろんですが
 あのロミナという娘の事
 案じておるのですよ………」



C-934a













長老ニミュエ・ローヘン
「それに
 大長老様の家系に加われば
 ここアルレマンシアでの
 優雅で安全な生活は
 約束されたも同然です」



C-883a





長老ニミュエ・ローヘン
あの娘にとっても、
 貴方様にとっても、

 この選択が最も
 お互いがお互いの幸福を
 第一に在れる選択
 なのではないですか?」



C-880









長老ニミュエ・ローヘン
「……エルシーク様。

 私は貴方
 幸せになってもらいたいのです。

 ロミナの幸せは、
 エルシーク様の幸せでも
 あるのでしょう?」



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」











エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ…………
















長老ニミュエ・ローヘン
ロミナベリアム様の挙式は
 明日だそうですわ。」



エルシーク・ホワイトリバー
「………そうだね」




C-988













長老ニミュエ・ローヘン
「ウェディングドレスの試着
 拝見させて頂きましたが
 とても似合っておりましたよ」



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」




C-989










長老ニミュエ・ローヘン
エルシーク様………

  いつかは私めと……………」




C-990












エルシーク・ホワイトリバー
「…………ニミュエ様。



長老ニミュエ・ローヘン
「は、はい」




C-991









エルシーク・ホワイトリバー
「今から責務の為、
 旅に出る事にする」



長老ニミュエ・ローヘン
「えっ!?

 ロミナの結婚式には
 参加されないのですか?」




C-992












エルシーク・ホワイトリバー
「………………」



長老ニミュエ・ローヘン
「………………」









エルシーク・ホワイトリバー
「………………」








長老ニミュエ・ローヘン
エルシーク様……

 あんな程度の話で
 簡単に他の男にうつつを抜かし
 結婚までしてしまうような
 そんな女のことを未だに……? 

 あなたはそれ程までに
 ロミナの事を…………… 


 エルシーク様………


 そんな顔なさらないで………) 











私まで、何か…………












C-909






ロミナ・シルバーレイン
「本日より
 この長老会に属す事となりました
 ロミナ・シルバーレインです。

 我らが聖都アルレマンシアの
 秩序と規律を在るべき姿に保ち
 民の平穏なる生活を管理する事に
 この生涯を捧げる所存にございます。

 今後この命尽きるその日まで
 どうぞご指導の程
 よろしくお願い致します。」



大長老ベリオン・シルバーレイン
「うむ、期待しておるぞ」



長老ニミュエ・ローヘン
(………………)











ロミナ・シルバーレイン
ニミュエ様、
 いらっしゃいますか?」



長老ニミュエ・ローヘン
「はい、ここに。」




C-912






ロミナ・シルバーレイン
「改めてご挨拶にと思いまして…」



長老ニミュエ・ローヘン
「さすがはロミナね。

 挨拶も堂に入っていましたし
 気品も振る舞いも既に。

 長老会の一員として
 ふさわしく思いますわ。ふふっ」




C-910






ロミナ・シルバーレイン
「ありがとうございます

 これからもご指導ご鞭撻のほど
 よろしくお願い致します。」



長老ニミュエ・ローヘン
「頼りにしておりますよ。ロミナ




C-911







ロミナ・シルバーレイン
「ありがとうございます……」



長老ニミュエ・ローヘン
「………………」




C-914






ロミナ・シルバーレイン
「………………」



長老ニミュエ・ローヘン
「………まだ、何か?」




C-915







ロミナ・シルバーレイン
「………エルシーク、様、は…」



長老ニミュエ・ローヘン
「………責務の為、
 旅立つ事となりました。」




C-909






ロミナ・シルバーレイン
「………そう、ですか…」



長老ニミュエ・ローヘン
「………心配には及びませんわ。

 長くても半年、
 定例通りならば数ヶ月で
 お戻りになられるはずです。」




C-916











ロミナ・シルバーレイン
「……はい、そうですよね

 それでは失礼します………」





ガチャッ






C-983













バタン








長老ニミュエ・ローヘン
(……………ロミナ……















長老ニミュエ・ローヘン
(あれは………)



C-895













サッ





C-917







ロミナ・シルバーレイン
「ミーシャ!
 お友達連れてきたのねー」


ミーシャ・シルバーレイン
「うんー!」




C-919




?市民の子供たち
「はなかざりつくろーよー」



ロミナ・シルバーレイン
「上手に作れるといいわねー」



長老ニミュエ・ローヘン
(………ロミナ?
 …一体何をしてらっしゃるの?)




C-922





?市民の子どもたち
「……むずかしいなあ」



ロミナ・シルバーレイン
「ふふ、

 ここをこうしてこうやればー」




C-921





?市民の子供たち
「やったー」



ロミナ・シルバーレイン
「ほら、
 ミーシャも作ってごらんなさい。

 ……大丈夫。
 あなたなら絶対に作れるわ。ね?」


ミーシャ・シルバーレイン
「あてくしがんばるー!」







C-920






長老ニミュエ・ローヘン
(……………あなたは……)














あなたはそれで幸せなの?















長老ニミュエ・ローヘン
エルシーク様が旅立たれてから
 もう何年経つかしら……)



B-782













長老ニミュエ・ローヘン
(……………エルシーク様…



アルレマンシア警備兵F
ディバインエルフ様を見たのよ!





B-759a









長老ニミュエ・ローヘン
えっ!?



アルレマンシア警備兵F
「えっ?」


アルレマンシア警備兵E
「えっ?」




C-923








長老ニミュエ・ローヘン
「………こほん。

 どこで
 お見かけしたのでしょう?」



アルレマンシア警備兵E
「先日、このあたりで………


 今日も巡回の者が
 お見かけしたとの事です。」




C-924








長老ニミュエ・ローヘン
「……そうですか。

 いつも大変でしょうに。
 これからも聖都の保安の為、
 警備任務に勤めくださいね。」



アルレマンシア警備兵E、F
「はいっ!!
 もったいなきお言葉!!」










長老ニミュエ・ローヘン
(エルシーク様…………)



C-584













長老ニミュエ・ローヘン
エルシーク様………!



C-926












長老ニミュエ・ローヘン
エルシーク様………!!



エルシーク・ホワイトリバー
ヴェリカ、行ってきたよ」







長老ニミュエ・ローヘン
(え、エルシーク様っ!!
 そこにいらっしゃるのね!?

 このニミュエはこの幾年!

 どれほど貴方に
 恋焦がれていた事か!!)






C-925a










ダッ






ロミナ・シルバーレイン
すごーい!
 ここから出られないから
 羨ましいわあ………

 生であの景観を見たんでしょう!?




C-933













サッ



長老ニミュエ・ローヘン
ロミナっ………!)





C-926












エルシーク・ホワイトリバー
凄かったよ。

 写真で見た以上に、
 絢爛で壮観だった。

 でも、写真以上に………」



C-930













エルシーク・ホワイトリバー
「活気に溢れて、
 街自体が生きてるんだなって

 ……そう思えた。」



ロミナ・シルバーレイン
「街が………生きてる」





C-928













エルシーク・ホワイトリバー
「それから比べると

 アルレマンシアは
 死んでるんじゃないかな。


長老ニミュエ・ローヘン
(っ!?)




C-931













エルシーク・ホワイトリバー
何もかもが



ロミナ・シルバーレイン
「………………」




C-932












長老ニミュエ・ローヘン
(……………死ん……でる…?




C-933a









エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ



ロミナ・シルバーレイン
「なぁに?」




C-927












エルシーク・ホワイトリバー
荒凪古港も行ってきた。

 あの時
 見せてくれた写真以上に
 すごく綺麗で
 気持ちの良い場所だったよ



ロミナ・シルバーレイン
「そうなんだ!
 行ってみたいなー………




C-928













エルシーク・ホワイトリバー
あの時……… 



ロミナ・シルバーレイン
「あの時?」




C-929












エルシーク・ホワイトリバー
「………………」



ロミナ・シルバーレイン
「………………」



長老ニミュエ・ローヘン
(…………あの時……)




C-931













エルシーク・ホワイトリバー
「………………」



ロミナ・シルバーレイン
「……エルシーク………




C-932












エルシーク・ホワイトリバー
「………………」



C-933a









エルシーク・ホワイトリバー
「僕は………」



C-926












エルシーク・ホワイトリバー
「僕は、
 ディバインエルフとして
 生まれてきて
 よかったと思ってるよ。

 アルレマンシアに居を構えながら
 こうして外界を旅出来る。

 それに、



ロミナ・シルバーレイン
心も読めるから?



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」



C-930













エルシーク・ホワイトリバー
「実は、そんなに
 人の心を覗き見てるわけじゃないよ

 本当に必要な時にしか使わない。
 この能力は。



C-926aJPG












エルシーク・ホワイトリバー
「あと、まだまだ
 完全習熟するに至ってない……

 未だに、
 人の心を読むまでに至るには
 体を光らせなければならない。

 こっそりと
 人の心を読むにあたって
 これは致命的ってやつさ





長老ニミュエ・ローヘン
(………………)







C-930a












エルシーク・ホワイトリバー
「僕は、
 ディバインエルフなんて祀られ
 アルレマンシアじゃ尊敬と羨望
 眼差しで見られる存在だけど、

 その実、
 ディバインエルフとしても、



C-930b












エルシーク・ホワイトリバー
「………………」



ロミナ・シルバーレイン
「………………?」




C-930c









エルシーク・ホワイトリバー
「…ハイエルフとしても、
 中途半端なやつだよ



ロミナ・シルバーレイン
「………………」






C-930d









ロミナ・シルバーレイン
そう、なんだ………



C-926b








ロミナ・シルバーレイン
光らないと



C-933b









ロミナ・シルバーレイン
読めないんだ………









長老ニミュエ・ローヘン
(ロミナ………
 まさか気づいていなかったの!?


 私はなんてことを………


 ロミナ………
 本当にごめんなさい……!!)











長老ニミュエ・ローヘン
(……騒がしいですわね)



C-935












長老ニミュエ・ローヘン
「一体どうされたのです?」




C-936









長老テルミン・ラフェレイト
ロミナ
 また何かやらかしたらしいぞ 



長老ニミュエ・ローヘン
「またロミナが?」




C-937











長老テルミン・ラフェレイト
「……今度という今度は
 見逃されんだろうな。

 相手はあのエルン・ダヌ様だ。

 間違いなく追放だな……」



長老ニミュエ・ローヘン
(…………ロミナ……

 さすがにこれ以上の擁護は…)













C-938













大長老ベリオン・シルバーレイン
「ファッファッファ……」



エルシーク・ホワイトリバー
「クソッ………!
 ロミナ……………!!

 僕はなんと無力なんだ……! 







ズシャァッ






C-940













長老ニミュエ・ローヘン
(…エルシーク様………

 ……私にはそんな事
 してくださらないのでしょうね…)
 



C-941






エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ…………






C-942





長老ニミュエ・ローヘン
(……私には…………)














長老ニミュエ・ローヘン
「……旅立たれるのですね?



エルシーク・ホワイトリバー
「君には関係の無いことだ」




C-878









長老ニミュエ・ローヘン
大いに関係あります!!



エルシーク・ホワイトリバー
「……………!?




C-877









長老ニミュエ・ローヘン
「外界は危険なところ。
 
 確かにエルシーク様はお強い。

 ですが、
 大長老様にはまったく
 歯が立たなかったでは
 ありませんか…



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」




C-881









長老ニミュエ・ローヘン
「例えば、我らが
 アルレマンシア総司令官
 フレイア・ローヘン様………



C-938aJPG










長老ニミュエ・ローヘン
「その人に
 我ら三長老が結託し
 戦いを挑んだとしても

 フレイア様に勝利する事は
 決してありませんわ



エルシーク・ホワイトリバー
何!?




C-934a













長老ニミュエ・ローヘン
世界は広いのです………

 私は確かに、
 エルシーク様には
 ロミナなどという女のもとに
 旅だってほしくはありませんし、
 共に暮らしてなど
 もってのほか!

 それを想像するだけで
 ………っ……とても………



C-881









長老ニミュエ・ローヘン
「…………ですが!!

 …それ以上に、
 どこの誰ともわからぬ
 強大な力を持つ邪悪に
 エルシーク様の命
 奪われやしないかと………!!

 私の目の届かぬところで
 エルシーク様がその命を……!



C-939b






長老ニミュエ・ローヘン
そんなこと…………っ……!



エルシーク・ホワイトリバー
ニミュエ様…………




C-884









長老ニミュエ・ローヘン
エルシーク様………



エルシーク・ホワイトリバー
「…………ごめん……






ダッ





C-987












ググッ



C-986








長老ニミュエ・ローヘン
お待ちくださいませ………



エルシーク・ホワイトリバー
「…………放してくれ」






C-987a







ググッ






長老ニミュエ・ローヘン
(勝手なお願いである事は
   十分承知の上です……

 ………最後に今一度…)



C-995







長老ニミュエ・ローヘン
(……今一度そのぬくもりを…

 …生涯忘れぬ程のぬくもりを
 このニミュエの身と心に……!

 エルシーク様………

 ……この世界の誰よりも
 あなたを愛しておりますから……

 それだけはおわかりください……








C-995







長老ニミュエ・ローヘン
ロミナはアルン大陸の
 ヴィアアウレウム領……

 そのいずこかの市町村に。



エルシーク・ホワイトリバー
「…………!!!!



C-986








エルシーク・ホワイトリバー
それは本当か!?



長老ニミュエ・ローヘン
「………嘘など申しませんわ




C-987a







エルシーク・ホワイトリバー
「…………ありがとう!!







長老ニミュエ・ローヘン
エルシーク様………!!

 私は……いつの日か
 エルシーク様があの女を諦め
 私の元へと帰ってきてくださる事…
 
 この命尽きるその日まで
 お待ち申し上げます………)













長老テルミン・ラフェレイト
「どうした?
 最近元気が無いな」



長老ニミュエ・ローヘン
「あ………テルミン……




C-943








長老テルミン・ラフェレイト
「………エルシークの事か?



長老ニミュエ・ローヘン
「…………えっ……」




C-944












長老テルミン・ラフェレイト
エルシークロミナ
 初めて顔を合わせたくらいの
 あのぐらいの年頃のおまえから
 ずっと見てきているからな。

 妹のようなおまえの考える事など
 手に取るようにわかるぞ」



長老ニミュエ・ローヘン
「…………テルミン……




C-945








長老テルミン・ラフェレイト
「………やはりおまえに
 ロミナの居場所を答えたのは
 間違いだったのかもしれんな…」



長老ニミュエ・ローヘン
「……いいえ。

 これは私の………


 一人の女としてのケジメ。


ある一人の女の人生を
狂わせてしまった事に対する
罰であり、贖罪です。







C-945a












C-946









長老テルミン・ラフェレイト
「……エルシークも入れとけ



長老ニミュエ・ローヘン
「……………!!」



C-946a





長老ニミュエ・ローヘン
「そう、です、ね………」









長老ニミュエ・ローヘン
エルシーク………

 ロミナ…………


 本当にごめんなさい………)










長老ニミュエ・ローヘン
「前にも増して
 ガラクタでごった返してるわ……」




C-948













長老テルミン・ラフェレイト
「ガラクタではない。
 アーティファクト、だ。」



長老ニミュエ・ローヘン
「………………」



C-952












長老ニミュエ・ローヘン
(この画面にあるのは
 随分と美麗な美術品ね………)




C-950









長老テルミン・ラフェレイト
「………どうした珍しいな。

 "ガラクタ"に興味を見せるとは

 この端末に映る
 アーティファクトがどうかしたか?」



長老ニミュエ・ローヘン
「…………なんでもない」




C-951











長老テルミン・ラフェレイト
「……オークションってやつだ。

 欲しいモノを提示し、
 これを欲しいヤツらが値段をつける。

 そして期限超過時点で
 最も高額の価格をつけた者か
 提示当初から定められた
 即札価格ってのを最初に提示した者が
 その商品を購入できる、という
 広く採用されている購買システムだ。」



長老ニミュエ・ローヘン
「………そんなものが…」



C-996












長老ニミュエ・ローヘン
(………これは…………)



長老テルミン・ラフェレイト
「配達システムも完備されている。

 このアルレマンシアに居ながら
 購入できる仕組みになっている為
 時折配達に訪れる者を見かけるぞ」




C-996a







長老ニミュエ・ローヘン
(……両想いの、アーティファクト?)



長老テルミン・ラフェレイト
「ま、確かにここにあるモノは
 ガラクタに見えるかもしれんが
 上質なアーティファクトは
 それ自体が
 骨董的価値を持ち合わせる。

 芸術的価値も定められている
 確かな美術品だ。」



C-996a







長老テルミン・ラフェレイト
「ここにある
 空を飛べる靴………などと…

 ……このように、 
 神々の力がこめられていると謳い
 購買意欲を刺激する文言が
 つきものではあるがね。

 大体は
 願掛けぐらいの意味合いで
 購入されるものだ」



長老ニミュエ・ローヘン
"ジェイムデー秘本"………)




C-997












長老テルミン・ラフェレイト
「おまえも一つどうだ?

 アーティファクトもいいものだぞ。
 なんなら作ってやってもいいが。」



長老ニミュエ・ローヘン
「興味ありません。

 …責務が押していますので
 これにて失礼しますわ」






ザッ







C-949












長老テルミン・ラフェレイト
「…………少しは
 町娘のように他愛ない余興に
 興じたっていいんだぞー?」









長老ニミュエ・ローヘン
(…………うるさいっ…)














C-996b






長老ニミュエ・ローヘン
(両想いになれる本………)









長老ニミュエ・ローヘン
"ジェイムデー秘本"………)










長老ニミュエ・ローヘン
(他のに比べて
 随分安いわね……

 こんなに美しくて……


 その…、

 両想いになれる、のに……)






エルシーク………













………決めた。
















C-953






?市民F
ニミュエ様!
 ありがとうございました!

 またあの悪魔に
 我らの平穏な生活が
 乱されるところでした……」



長老ニミュエ・ローヘン
「何ごともなく何よりですわ。

 それでは失礼致します。」



C-998






長老ニミュエ・ローヘン
(……悪魔、ね…………)






長老ニミュエ・ローヘン
(………………)













長老ニミュエ・ローヘン
(私の方がよっぽど………)














長老ニミュエ・ローヘン
(………エルシーク様
 ロミナを探す旅に出て
 かれこれ10年あまり……)



B-614













長老ニミュエ・ローヘン
(無事再会できたのかしら……

 ……………それとも…)









うっひょっひょー!

 






B-614













長老ニミュエ・ローヘン
(!?)





B-616












長老ニミュエ・ローヘン
(……一体何かしら………

 この品格の欠片もない
 見苦しい笑いは……


 ………まさか何かの儀式!?)



B-617














長老ニミュエ・ローヘン
(………アンロック)






ガチャッ







この美しく弓なりな流線!

水面の如き静かで
それでいて強さ秘める輝き!!

そしてこの鋭さ!!






ギイィィ………






C-954












長老ニミュエ・ローヘン
「………あなた………

 そこで一体、何を………」




C-955












ナタリー・デッキ
へぅ!?




C-956












長老ニミュエ・ローヘン
「………あなた
 まさかその刀剣で
 この聖都を………」



ナタリー・デッキ
「………ち、ちがいますっ!」




C-957













長老ニミュエ・ローヘン
「………更にキャスタニックが
 言語とは思えぬ叫騒………


 ………まさか悪魔召喚!?」



C-960








長老ニミュエ・ローヘン
「混沌の権化である悪魔!
 このアルレマンシアを
 支配などさせはしないわ!!

 そこのキャスタニック!

 覚悟なさいっ!!!!」



ナタリー・デッキ
「あー!あーー!!
 違いますよおぅ!

 ほら、
 アーティファクトですよ
 アーティファクトぉー!!

 実は
 アーティファクト集めが趣味で
 今度すっごい綺麗で
 とんでもなくレアな
 アーティファクト届くって思って
 たった今やっと届いたんですよぉ!

 ほら!これですこれ!
 見てください!!」




C-996a







長老ニミュエ・ローヘン
「………アーティファクト?」



ナタリー・デッキ
「ほら!
 この画面見てくださいっ!!

 持つ者に出会いをもたらす
 "邂逅の刀剣"!!
 ってあるじゃないですかー!

 それに見てください
 ここの部屋!!」




C-962











長老ニミュエ・ローヘン
「あら………

 これはすごい数の骨董品……」




C-963









ナタリー・デッキ
「これぜーんぶ
 アーティファクトです!!」




C-965












長老ニミュエ・ローヘン
「……………

 あなたが本当に
 アーティファクトを集める
 という理由で"邂逅の刀剣"
 手に入れたという事は
 ひとまず納得できました。

 ……が、
 キャスタニックである貴方が
 なぜ"邂逅の刀剣"を?

 そもそも
 キャスタニックは悪魔の手先であり
 混沌の化身として
 この聖都では疎まれる存在。」
 


C-967








 


長老ニミュエ・ローヘン
「それを圧して尚
 このアルレマンシアに滞在する
 理由とは一体なんなのです?


 ………ウソを並べても
 後ほど真偽は明確になりますので
 真実を述べる事をお勧めしますわ」




C-966













ナタリー・デッキ
「それは………

 ………あの、
 引かないで聞いてください……」



C-968









ナタリー・デッキ
「私、元々
 キャスタニックの故郷である
 キャスタニカに住んでいたんですが
 本当に、なーんにもできなくて……

 今でこそ
 細工技術は職人レベルですし
 当時も相当高い技術はあったんですが
 正直キャスタニカでは
 そんなの珍しくないんですよねー……

 人付き合いも苦手で、
 家族も家族で独り立ちさせようと
 厳しくて厳しくて………」



C-956












ナタリー・デッキ
「そんな中で仕事を得るとすれば
 コネでもない限り無理なんです……

 だから仕事もなくて
 どうしようと途方にくれてたら
 ある日とんでもなく待遇よくて
 働かなくても生活が保証されるっていう
 そんな夢のような都市があるって
 そんな話聞いたんです………」



C-957













ナタリー・デッキ
「そんなむしのいい話あるわけないと
 疑ってかかるものなんですが、
 その時の私はとにかく働きたくなくて
 もう自分に自信なくて………

 何かを集めていれば満足っていう
 簡単な性格もあって………
 
 とにかく退屈で何もできないし
 キャスタニックにとっては
 わけもなく住みづらい
 理不尽と苦痛しかない都市だが
 それでも耐えられるなら
 移り住んでみたらどうだ?って
 そう言われたんです。」



C-969










ナタリー・デッキ
「最初はここで
 友達沢山作ろう!って
 そう気合いいれて

 ……そのー

 …引越しデビュー?っていうか
 今までの自分から変わろうって
 そう気持ち入れ替えるつもりが

 ここでも結局
 誰も相手にしてくれなくて……」



C-972








ナタリー・デッキ
「………っていうかむしろ
 ここってキャスタニックが
 悪魔とか混沌の化身とか言われて
 迫害される場所って気づいたのは
 しばらく経ってからで…………」



長老ニミュエ・ローヘン
「………………」




C-970









ナタリー・デッキ
「……あっ!でも!!

 元々人付き合いが苦手な私には
 理想の都市なのかも……って

 故郷では大した事ない細工技術も
 ここでは私の細工技術を
 必要としてくれる………

 元々働きたくないのに、
 働かなくてもいいのに
 わざわざここで働いてる自分が
 今に思えばとても不思議です…」
  


C-968








 
ナタリー・デッキ
「だから!

 ここに住まわせてもらって
 本当に感謝しています!


 ……でも…はぁ………」



C-971









ナタリー・デッキ
「結局、迷惑かけてしまって
 本当に申し訳ありませんでした。

 こんな私を住まわせて頂いたご恩は
 ずっと忘れないと思います。

 ……キャスタニックが悪魔かどうかは
 正直私にもよくわかりません……

 …悪魔じゃないことを証明しようと
 するつもりもありません

 ただここでは、
 そういう事になっている。

 それだけで十分だと思うんです。

 だからなるべく迷惑にならないように
 面倒ごと起こさないように
 今まで必死にひっそりにと
 努めていたつもりだったんですが……」
 


C-973










 
ナタリー・デッキ 
「………でも、
 もうそろそろいいかなーって……

 話し相手もいないし
 最初は孤独もよかったけど
 ある時、私と仲良くしてくれる
 ハイエルフの親子と出会って………

 その時、
 やっぱり誰かと一緒だといいな!って
 そう思っちゃったから………」



長老ニミュエ・ローヘン
「………………」







C-972








ナタリー・デッキ
「…………でも、
 もうそのハイエルフも………」



C-969aJPG







ナタリー・デッキ
ロミナも随分前に
居なくなっちゃったし……




C-961





 
長老ニミュエ・ローヘン
ロミナですって!?


ナタリー・デッキ
ひっ!?




C-958












長老ニミュエ・ローヘン
「……あなた、
 ロミナとどういう関係で…?



ナタリー・デッキ
「落し物して困ってたら
 一緒に探してくれて………

 落札されて引き渡す予定の物で
 あれがないと信用ガタ落ちになって
 今後一切オークションで
 アーティファクトを
 買えなくなっちゃうかもしれない
 ところだったんです……」



C-957













ナタリー・デッキ
「……あとから聞いたら
 顔面蒼白だったみたいで
 それに気づいてる人は沢山いたけど
 キャスタニックだから
 気づかないフリしてたって……

 そんな中で、ロミナだけが
 助けてくれました。

 一緒にその子供も探してくれて……」



C-960








ナタリー・デッキ
「どうやら拾って
 持ち帰ったハイエルフが居たようで
 嘘をついてもバレるからって
 あっさり白状したみたいで………

 長老会の一員っていうのが
 初めて本当の意味で
 人の為に役に立ったって
 嬉しそうにしてたのを
 今でも昨日のように思い出せます……

 私、
 まさか助けてもらえるなんて
 思ってなかったし……

 だから………嬉しくて………」



C-969










ナタリー・デッキ
「でも、ある日訪れたら
 追放されてたって聞いて……

 あれから十年くらい経ってるし…

 そんなに会えないなら
 前もって一言ぐらい
 あってもいいのに……って…」



C-969aJPG







ナタリー・デッキ
「………やっぱ
 友達だって思ってたのは
 私だけだったのかな………」




C-961






長老ニミュエ・ローヘン
「………ロミナらしいわね…



ナタリー・デッキ
「…………えっ?




C-973











長老ニミュエ・ローヘン
「…いいえ、
 なんでもありません」



ナタリー・デッキ
「………あの、
 今までありがとうございました。

 いろいろあったけど
 本当に助けられました!!

 ……できれば、
 通信できるくらいの場所に
 追放して欲しいなーって……」




C-968









長老ニミュエ・ローヘン
「………………」



ナタリー・デッキ
「………だめ、ですよねー…

 ………………はは……」




C-960a





長老ニミュエ・ローヘン
「……あなた、
 何か勘違いなさっていませんか?



ナタリー・デッキ
「………へっ!?




C-956a







長老ニミュエ・ローヘン
「先ほどの悪魔儀式的な
 叫騒を問題ともしなければ
 これらの収集品を
 盗品とした名目の元に
 追放なども致しませんわ。」



ナタリー・デッキ
「……え?

    …………え??」




C-970









長老ニミュエ・ローヘン
「………ロミナがもし
 この場に居たら何を思うでしょう。

 ……あなたまでも
 追放したと知ったら


 ロミナは……
   ……何を思うでしょう…」







長老ニミュエ・ローヘン
「…………それに」








エルシーク・ホワイトリバー
「それから比べると

 アルレマンシアは
 死んでるんじゃないかな。


エルシーク・ホワイトリバー
何もかもが








C-972








長老ニミュエ・ローヘン
(……………この聖都は……)



ナタリー・デッキ
「………………?」




C-970









長老ニミュエ・ローヘン
「………あなたは一つ
 とても大きな勘違いをなさっています



ナタリー・デッキ
「…………というと……?」




C-956a







長老ニミュエ・ローヘン
ロミナ・グレングリーンという女は
生まれや生い立ち、種族や役職などで
人を判断し差別するような者では
決してないということです。

あなたの事は本当に、
親しい友人として
関わりをもっていたのだと思います。

………だからこそ、

あなたには
心労負わせたくなかったのですよ




C-969aJPG







長老ニミュエ・ローヘン
ロミナという女は、
そういう女ですから……



ナタリー・デッキ
「………ニミュエ様…




C-961






長老ニミュエ・ローヘン
「……ナタリー・デッキ、
 といいましたね?」



ナタリー・デッキ
「は、はい!!
 そうですナタリーです!!」








長老ニミュエ・ローヘン
「………もしよろしければ」









この私では
ロミナの代わりに
成れはしないかしら………?





……………えええっ!?












『今更』 


誰に問うてもそう答えるでしょう……



ロミナが残してきた遺恨を
ささやかながらも取り除く事に
尽くすことによって



少しでも罪が償えるような……

そんな気がして。




そうして私は
救われる気がしたのです……













C-974







?市民の子供A
ニミュエ様ー
 今日も花飾り作ろうよー」



長老ニミュエ・ローヘン
「はい、今行きますわ」



?市民の子供B
「きょうはまけないもんねー!
 ニミュエさまより
 じょうずにつくるんだー!」



長老ニミュエ・ローヘン
「あら、言いましたわねー?

 この長老ニミュエ
 子供相手だからといって
 手加減致しませんわよー?ふふっ」



?市民の子供C
「のぞむところですわー!!」









長老テルミン・ラフェレイト
「………………おまえ……」





C-976












長老テルミン・ラフェレイト
「………最近変わったな」






C-977













キッ



C-999







長老ニミュエ・ローヘン
「…………うるさいっ…」




C-978







長老テルミン・ラフェレイト
「お、おう………すまん…」



長老ニミュエ・ローヘン
「………冗談ですわ。ふふっ」











私はただエルシークに
そばにいてほしかった。

長老である前に
ただ一人の女として、
ずっと一緒に居たかった、

ただそれだけなのです……





C-980













長老として
与えることに疲れ、

与えられることを望む私は、



さもしい女でしょうか。














NEXT
⇒涙



TERA・攻略ブログ

ぽちっとしてくれたおかげで
1位にうあー
みなさんありがとなのです!

終わる世界




B-090b




ミーシャ・グレングリーン
「……足りないんだ………



集会所管理人バイロン
「……………うむ?」




B-209a







黄金印章交換担当官アイシス
「さっきから言ってるの。
 何かが足りない……って……」



集会所管理人バイロン
「ふむ………
 ロミナの事だろうか……」




B-386a







集会所事務員エルシーク
「…………ミーシャ…



アスミン
「あうー」



B-376









ミーシャ・グレングリーン
「………足りない…




C-682









ニミュエ・ローヘン
足りない………?




B-111a







集会所事務員エルシーク
「さっきから言ってるみたいだよ」




C-817






ニミュエ・ローヘン
「………………」




B-416











冒険者きゃりー・かにかに
足りない………



B-408









冒険者きゃりー・かにかに
「…………足りない?




C-446








ミーシャ・グレングリーン
「………………」











B-406d















B-411









冒険者きゃりー・かにかに
……いくつかで…… 

   …………1つのもの?




B-374














B-357a














B-141a



見つけた




C-768














キィィィィイイィィンッッ




C-802v













アスミン
「うあー」



B-149v












白銀印章交換担当官セブリル
「オイ………

 ショリンが光ってるぞ?




B-411v









集会所管理人バイロン
「いや、
 ショリンだけではない…

 キャリー様光っておる……

 ニミュエ様もか………?」




C-697v









ニミュエ・ローヘン
えっ!?
 これは一体………」



冒険者きゃりー・かにかに
アーティファクト
 共鳴してる!!




B-408v









冒険者きゃりー・かにかに
ニミュエ様!?

 それは
 "ジェイムデー秘本"!!

 しかもあの時
 ロミナにあげたはずの……… 

 それも確かに
 この場所にあったものが……

 なぜそれをニミュエ様が!?




C-700v










ニミュエ・ローヘン
「これは、
 アーティファクト販売業者
 検索してましたら
 掘り出し物を見つけましたので……

 品質の割にはなぜか安く
 それで気に留まり
 
 効果も気に入りましたので
 購入を決めたものです」




B-416v











冒険者きゃりー・かにかに
「…………因果!!




C-813







集会所事務員エルシーク
ん!?
 アスミンも光ってるぞ!?

 しかも更に強い光だ………」




C-818v












アスミン
「うあー」



C-801v











アスミン
「なのです~?」



C-681v








ニミュエ・ローヘン
「それはさっき
 心意障壁を崩した時使った
 アーティファクトですが……」



冒険者きゃりー・かにかに
「ちょっとそれって!?



B-405bv




冒険者きゃりー・かにかに
「間違いない………

 古代神リリン
 アーティファクトの1つ」



B-407v












冒険者きゃりー・かにかに
"崑崙"………」



B-407av




冒険者きゃりー・かにかに
「この"崑崙"
 何らかの作用で
 作り出された障壁や
 何らかの効果で防がれた
 実態を暴く……などの
 効果があるとされてる。

 人の心の曇った部分
 より見やすくしたり
 隠された真実を見抜く為にも
 用いたとされているわ。」




C-803v














アスミン
メリーナさんなのです!



B-408v









冒険者きゃりー・かにかに
「メリーナさん?

 ………何か
 暖かい感情が流れてくるね…」




C-853v














アスミン
なのです~ 
 


C-720





ニミュエ・ローヘン
「ちょっと待って……

 もう一つ光ってる……?




C-804v












アスミン
「うあー」



B-407av




冒険者きゃりー・かにかに
「………………」



B-405bv




冒険者きゃりー・かにかに
「なんでこれ
 アスミンが持って………」




C-809v











アスミン
「なのです~?」



B-301vJPG










白銀印章交換担当官セブリル
「なんだこのまるっこい
 ブローチみたいなの?」




B-414v










冒険者きゃりー・かにかに
「これは"ネビニラルの円盤"

 詳しくは
 記されていないのだけど……

 あらゆる形を変化させ、
 新たな価値に造り変える……

 と、言われてる。

 その効果は
 使い方を誤れば危険だとも……



B-407av




冒険者きゃりー・かにかに
「……これ、
 どこで手に入れたの?




C-755v












アスミン
リアンさんもらったのです~ 



B-407v












冒険者きゃりー・かにかに
リアン?

 うーんよくわからないけど……」




C-693v








集会所事務員エルシーク
(………………)



C-751v














集会所事務員エルシーク
読めない……………



C-724v






集会所事務員エルシーク
なぜ、読めないんだ?












そう。

足りないのはそれ。














C-693v








       





C-449v











ミーシャ・グレングリーン
……さぁ…………

 集いなさい……

 ………我が元へ……




C-424vJPG







青銅印章交換担当官ショリン
!?


C-726v








ニミュエ・ローヘン
!?


B-405dv




冒険者きゃりー・かにかに
!?


C-805










アスミン
「うあー」



B-267v











白銀印章交換担当官セブリル
おい!!
 アーティファクトが消えたぞ!?」




B-470a













ミーシャ・グレングリーン
「………………」














C-823












バァンッ




C-820












一同
!?





C-806v












アスミン
「うあー」








ズシャアッ







C-833











集会所管理人バイロン
これは一体!?





B-153a









B-277









B-290













B-379

















C-821a













C-828a












C-828












?ミーシャ・グレングリーン
(………………)





C-845













?ミーシャ・グレングリーン
(なぜ人間は
 同じ過ちを繰り返し
 悲しみを重ねゆくのだろう?)



C-843













?ミーシャ・グレングリーン
(我は幾多の"運命"を見、
 そこに人間の宿業を確定した。)



C-844













?ミーシャ・グレングリーン
"運命"

 それは誰にも平等なり。)



C-846













?ミーシャ・グレングリーン
(そしてこの娘は
 "運命"を手に入れる資格を得た。)



C-841













?ミーシャ・グレングリーン
(この娘は
 ただただ純粋に想い焦がれ
 ただただ純粋に母を愛し
 ただただ母の喜ぶ顔が
 永遠に続くよう願い考え生き…

 幾月もの平凡な暮らしの中で
 育んだ母への愛を確かに育てた)



C-840













?ミーシャ・グレングリーン
(だがしかしそれは
 一人の人間の所業により
 いともたやすく奪われる事となる)



C-854











?ミーシャ・グレングリーン
( 然るに
 その想いは遥か時を越え
 我が元へと届きゆき成就されん)



C-845a







?ミーシャ・グレングリーン
喜べ娘よ。
 汝は選ばれたのだ。



C-835













?ミーシャ・グレングリーン
  * おめでとう *  






C-847











ざわ   ざわ

   ざわ    ざわ








B-166a







集会所事務員エルシーク
(…一体どうしたんだミーシャ?




C-697









ニミュエ・ローヘン
(………体が動かない…)






B-406c








冒険者きゃりー・かにかに
(まさか………)





B-149












青銅印章交換担当官ショリン
(………………)










ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ








C-841a








ミーシャ・グレングリーン
えへへ

 ママと一緒に暮らすの………

 ママのこと大好きだから………



C-843a









ミーシャ・グレングリーン
ママ…………

 ママの居るところがいいの



C-844a






ミーシャ・グレングリーン
だから…………







C-839







ミーシャ・グレングリーン
ここをママの居る世界に
 しちゃえばいいんだよね……?




C-838








ミーシャ・グレングリーン
うん………
 教えてくれてありがとー…






B-281







集会所管理人バイロン
(誰と話しているんだ………)





C-847











ミーシャ・グレングリーン
交換すればいいんだ………





C-845













ミーシャ・グレングリーン
あっちとこっち………






C-845













"Was my victory
 really worth the price
 i had to pay?"






C-848












キイイイイィィィィィンンッ




C-859










アスミン
「うあー」



B-111a







集会所事務員エルシーク
クソッ!?

 交換ってどういうことだ?)




C-727






ニミュエ・ローヘン
ミーシャ………

 うっ………何よこれ……)




C-861











アスミン
「みんなどうしたのです~?」






C-834a







ドグオォーンッ




C-834












?破壊するもの
(……ここみたいに
 みんなの気持ちが
 話さなくてもわかるんなら
 ママは幸せに生きられたの……

 世界中のすべての生き物の
 心の壁を取り除き

 すべての人間が
 すべての想いを共有すれば

 ママみたいにもならなければ
 私みたいにもならない……




C-836












?破壊するもの
(そうすれば
 ママがこっちにきてくれるの……

 また一緒にいられるの……

 ママはしあわせになれるの………




C-829












?破壊するもの
"機械時翔けの懐中時計"
 過去の正確な時間を

 "時の砂時計"
 それらの時に楔を

 "崑崙"
 心の壁と時の壁を

 "ジェイムデー秘本"
 あらゆる人の想いを

 "ネビニラルの円盤"
 虚構と現実の境界を

 "テフェリーの細工箱"
 私自身と大切な想い出を)



C-847











?破壊するもの
(この世界に在る時間はすべて
 "時の砂時計"が新たに打ち込んだ
 "ある時間"を基点とし始まる)



C-827












?破壊するもの
"崑崙"があらゆる障害を透過し
 "ジェイムデー秘本"
 あらゆる抵抗を中和し
 すべてのモノが受け入れるの。

 あとは
 "テフェリーの細工箱"の中で
 ママと一緒で
 幸せだった時間から
 今になるまで……

 それまで待つの………

 "テフェリーの細工箱"の中なら
 アーティファクトの影響
 受けないんだってー………)



C-826










?破壊するもの
(あとは待っていれば
 "ネビニラルの円盤"
 すべてを壊し入れ替えてくれる…

 "機械時翔けの懐中時計"
 想い出から正確に計測した
 あの大切な時間から、
 新しい"今"になるまで、ね………)




C-856







?破壊するもの
みんな壊れちゃえ………

 あの時の優しいママ 以外
 みんな壊れちゃえ………)



C-844a






?破壊するもの
うふふ


       あはは










C-823












?破壊するもの
あははははうふはっ








B-179











集会所事務員エルシーク
ミーシャ……!!
 そんな事ができるとしてもだ!

 そのロミナ
 ミーシャが大好きなママとは
 違うロミナだぞ!!



C-724






集会所事務員エルシーク
ミーシャが大切に想い
 ロミナも同じく大切に想い続け
 今もここに居るロミナも
 消えてしまうんだぞ!!


 それでもいいのかっ!?




C-840













?破壊するもの
そんなのママじゃないよ……

 だって目の前にいるのに
 ずっと無視して
 他の子をかわいがったり
 誉めたり遊んだり

 ママの子供にしてもいいって言う
 そんな人ママじゃないよ……



C-841













?破壊するもの
ニミュエの事
 絶対に殺すつもりだったけど
 そんな事したらママ悲しむし。

 人殺しなんてするような子
 嫌いになっちゃうと思うんだ。

 ね?ママ……えへへ




B-415












冒険者きゃりー・かにかに
(待って!ミーシャ!!

 もし本当に
 過去をやり直して
 変えられるのだとしたら
 ミーシャはどうなるの!?

 ロミナの相手が
 大長老の息子じゃなくて
 エルシークになったら
 ミーシャはどうなるの!?




C-862











集会所管理人イアフ
(やめたほうがいいっぽー!!)




C-847











?破壊するもの
(………………)




B-233








集会所事務員サラミア
ミーシャだめっ!!




C-843













?破壊するもの
(大丈夫だよ…………

 だって、
 あてくしはママの子だもん……)




C-731









ニミュエ・ローヘン
(……始まりがなければ
 当然、結果もない。

 ……因果は消える。

 それが
 意味するところはひとつ。



C-730






ニミュエ・ローヘン
ロミナと大長老の息子の間に
 生まれたミーシャではなく

 ロミナとエルシークの間に
 生まれた子供が
 その位置に成り代わるはず…



C-723









ニミュエ・ローヘン
(たとえアーティファクトの中なら
 その力の影響は受けないとしても

 世界が示す時間の因果
 アーティファクトの範疇
 おさまるものではないはず……

 それは絶対時間であり
 世界の規律といっていいわ……)




C-729









ニミュエ・ローヘン
ミーシャである"あなた"
 きっと消えてなくなる!!!



C-700










ニミュエ・ローヘン
ねぇミーシャっ!!

 あなたそれでも
 いいというの!?





C-842










?破壊するもの
(………………)




C-706b










ニミュエ・ローヘン
答えなさいッ!!
 ミーシャッッ!!







C-840













?破壊するもの
(………………………)








C-831a












C-831













?破壊するもの
(……ママは………







C-830



















C-837













?破壊するもの
(…ママはあてくしがたすけるの





B-090b













B-135b










C-832



















C-822













一同
!?




C-830v












アスミン
うあー



C-831v













白銀印章交換担当官セブリル
(ちょ………
 この感覚って………)



C-851v












白銀印章交換担当官セブリル
(………あの時の… 








C-850v










ニミュエ・ローヘン
ミー……シャ…………













C-852v












?破壊するもの
ママ…………

 あてくし
 ママをたすけるよ…………

 ママとおにいちゃん
 結婚できるよ………

 ………ママがしあわせなら
 あてくしはそれでいいからー……










C-852va






?破壊するもの
えへへ………

        ママー………











C-852vb
















これでママをたすけるんだー










ぐっ





この……
   ばかやろう………!




ロミナはそんなこと………







 う………………











     だめだ……………














うあー



















NEXT
⇒命の選択を



TERA・攻略ブログ

ぽちっとしてくれたおかげで
1位にうあー
みなさんありがとなのです!

マグマダイバー




C-653













アスミン
「れんこんすこんぶあうー」












あの……

不躾も承知の上で
お尋ね致しますけれども……













C-663













アスミン
「なのです~?」


?高貴なる声
「あなた、今
 れんこんすこんぶ………
 言っていましたね?」




C-664













アスミン
なのです!


?高貴なる声
「………………」




C-663a








アスミン
「なのです~?」


?高貴なる声
「あ、…失礼致しました。
 私としたことが………」



C-667











ニミュエ・ローヘン
「…申し遅れましたわ。

 私はニミュエ・ローヘン。

 れんこんすこんぶを求めて
 このヴェリカを散策する者ですわ」



アスミン
「アスミンなのです~」



C-665











ニミュエ・ローヘン
「……アスミン様、ですね。

 …先ほど
 れんこんすこんぶと叫びながら
 颯爽と駆けてらしたので
 どうしても気になりまして……」



アスミン
「なのです!」



C-668










ニミュエ・ローヘン
「この西集会所はもう
 営業時間終了なのでは?



アスミン
「あうー」



C-670










ニミュエ・ローヘン
『なぜ』
 この時間にこの集会所を?



アスミン
これあおになったら
 くるようにいわれてるのです~」



C-671











ニミュエ・ローヘン
「これは確か
 集会所受信機ですわね…

 集会所での何かしらの案件が
 完了した際に呼び出す為の……」



アスミン
「なのです~」



C-673










ニミュエ・ローヘン
「……実は先ほど、
 一度訪れているのです。

 遠巻きに見て
 誰もいないので
 時間も時間ですし
 そのまま立ち去ったのですが……」



アスミン
「あうー」



C-643













アスミン
「だれもいないのです~」






ザッ






C-675








ニミュエ・ローヘン
「………………?」




C-679







ニミュエ・ローヘン
何か奇妙です……

 営業時間終了しているのに
 なぜ、その受信機
 信号を発すのでしょう……


 それに、何か…………





スッ





C-677







ニミュエ・ローヘン
!!



C-673










ニミュエ・ローヘン
これは………!!



アスミン
「なのです~?」



C-678







ニミュエ・ローヘン
心意障壁……!

 間違いありません!」



アスミン
しんいしょうへきなのです~?」



C-677







ニミュエ・ローヘン
「……大長老の力…



C-674






ニミュエ・ローヘン
「………どういうこと?



アスミン
「うあー」



C-676








ニミュエ・ローヘン
「………何か胸騒ぎがします。

 この壁を打ち破りましょう…」




C-664













アスミン
なのです!



C-680







ニミュエ・ローヘン
「……護りしその力に問う
 聖霊破邪の役割ここに果たせ…







ヴワァアアッ







C-816














………………




C-676








ニミュエ・ローヘン
「…………だめですわ…

 やはり大長老の力………」



アスミン
「あうー」



C-683








ニミュエ・ローヘン
「………おや?

 アスミン様から何か……




C-684








アスミン
「うあー」



C-685








ニミュエ・ローヘン
「……何らかの障壁を打ち破る…
 そんな力を感じます。

 このニミュエの力と
 共鳴しているのかしら………」



C-674






ニミュエ・ローヘン
「…………!!

 ………これなら!!



C-680v







かの御心に応えよ!!









ビキッ








C-686












バリィーーンッ




C-669








ニミュエ・ローヘン
やりましたわ!!



アスミン
なのです!







ダッ







C-687












アスミン
れんこんすこんぶうあー!



B-287













一同
アスミン!!




B-300










白銀印章交換担当官セブリル
「待ってたぜぇー!!
 これで出られるんだな!?




B-298








集会所管理人バイロン
「うむ。

 古い友人に
 アーティファクト
 魔導学に詳しい者がいる。

 信頼の出来る人物だ。
 事情を話し救援を頼んでみよう。

 ミーシャのこの状態を
 詳しく把握できるやもしれん」




B-257







黄金印章交換担当官アイシス
「やった………これで……




B-276





集会所事務員サラミア
ミーシャ………



B-190














集会所事務員エルシーク
心意障壁
 打ち破ったのか!?

 一体どうやって………」



アスミン
「アスミンよくわからないのです~」



B-042a








集会所事務員エルシーク
「よくわからないって……」









えっ………

 そんな…………










B-111a







集会所事務員エルシーク
「………?」




C-678







ニミュエ・ローヘン
エルシーク!!



集会所事務員エルシーク
んなっ!?
 君はニミュエ!?

 君のような立場の者が
 一体こんなところで何を!?」




B-408









冒険者きゃりー・かにかに
ええっ!?

 あの長老ニミュエ様
 一体なぜこんな所に!?



ニミュエ・ローヘン
れんこんすこんぶの依頼
 ここから貼り付けられたという事で
 責務を終えてようやく本日、
 つい先ほどここに
 到着したところなのですが…」



C-673










ニミュエ・ローヘン
「まさか、こうして
 エルシーク…………



C-668










ニミュエ・ローヘン
あなたと再会するだなんて……




B-387










集会所事務員エルシーク
ニミュエ……………



ニミュエ・ローヘン
エルシーク………




B-342








白銀印章交換担当官セブリル
あの時見た映像の 
 まさにホンモノだ………

 すっげーキレイ………




B-415












冒険者きゃりー・かにかに
「………れんこんすこんぶ
 興味がおありなのは
 確かに承知していましたが
 まさか直々に出向かれるとは……


 
ニミュエ・ローヘン
「………あなたは…」



C-667











ニミュエ・ローヘン
ナタリー・デッキですね?」



冒険者きゃりー・かにかに
んっ!?

 なぜおわかりに……」




C-670










ニミュエ・ローヘン
「あなたの周囲に漂う
 聖霊の香りが同じですもの。

 ……ふふ、あなたも
 れんこんすこんぶを探しに?」



冒険者きゃりー・かにかに
「あ、はい…
 そうなんですが………

 一向に手がかりが掴めず
 一体どういうものなのかも
 さっぱりわからずじまいで………」




C-673










ニミュエ・ローヘン
「そうなのですか………

 ここに来れば
 決定的な何かが掴めると
 ふんでいたのですが………


 ………実に残念です。」




B-386a







集会所事務員エルシーク
「……まさか、
 君もれんこんすこんぶ
 探しているというのか?」



ニミュエ・ローヘン
「そうです。

 この西集会所から
 依頼されたと知り、
 こうして直接…………

 けれど、
 実りはなさそうですわね……」




B-310











白銀印章交換担当官セブリル
「ということは
 れんこんすこんぶに興味ある
 アルレマンシアのエライ人って
 ニミュエの事だったのか…… 




C-679







ニミュエ・ローヘン
「ところで、
 この状況は









ドガァッ









C-674














B-368









黄金印章交換担当官アイシス
きゃあっ!?




B-204a







ミーシャ・グレングリーン
どけ………

 貴様などに用はない……



黄金印章交換担当官アイシス
ミーシャ……!







C-677














C-678







ニミュエ・ローヘン
…………!!

 あなたは……!?


C-672









ニミュエ・ローヘン
ナタリーといい
 エルシークといい
 ミーシャといい………

 あの心意障壁……

 大長老の力………






C-674a


ニミュエ・ローヘン
「この集会所で一体
 何が起こっているというの!?



B-178aa











B-178









ミーシャ・グレングリーン
アルレマンシア長老
 ニミュエ・ローヘン………




C-447v












ディバインエルフ・ミーシャ
「………貴様がママを!!

 ぶち殺してやる!!!









聖光千鞭!

光の示す道は
汝が墓石となるだろう!






C-437








ディバインネビュラ!!




C-674v






ニミュエ・ローヘン
何!?




C-434va












シビュビュヴュヴュッ



C-440v











ディバインストライクッ!!





C-447vva


ガイィンガィンガガィィンッ


C-692va










C-710v








ディバインエルフ・エルシーク
ニミュエ!
 気をつけるんだ!!

 ミーシャ
 『見えない攻撃』を持っている!」





C-434va












ニミュエ・ローヘン
って言われても……!!


  ………クッ!!




C701v









フレアボムッ!!




C-690




ドムムッッバァンッ





B-265vv






ディバインエルフ・ミーシャ
ニミュエ!!

 貴様が居なければ!
 貴様さえ居なければ!!

 貴様がママを殺したんだ!!

 貴様が!!貴様が!!!
 貴様ガアアアアアッ!!!




C-691v








アスミン
「あうー」



B-144v












ディバインエルフ・ミーシャ
その綺麗な顔
 ズッタズタにしてやる!!

 ママのように悲しめ!

 貴様も永遠に苦しめ!!

 貴様だけは絶対に許さん!
 
 生きて帰さんぞォーッッ!




C-437












殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す




C-714v








ディバインストライク!!


C-434va








ガガィンッガガズガィ



C-703







ガィィンンッッ








B-144aavv










ドグアアッ

C-692vv













C-441v









ディバインエルフ・エルシーク
んぐァアッ!?




C-727v






ニミュエ・ローヘン
エルシークっ!?




B-042av








ディバインエルフ・エルシーク
ニミュエ!気をつけるんだ!
 『見えない攻撃』がくるッ!」







C-695v













C-726v








ニミュエ・ローヘン
「………………」









C-696v







ニミュエ・ローヘン
あなた…… 
 いい加減にしなさいよ……




C-697v









ヘイストコントラクト!!





B-044v






ディバインエルフ・エルシーク
ニミュエ!




C-699av








ニミュエ・ローヘン
「………安心なさい。

 ロミナの娘
 エルシークにとっても
 大切な存在でしょう?」



C-700v










ニミュエ・ローヘン
殺しはしないわ。




C-698v












マナコントラクト!!





C-437












ディバインネビュラ!!







C-748av










C-681av









C-706vJPG












アイスアロー!
アイスアロー!
アイスアロー!
フレアボム!
ファイアボール!
アルケインパルス!
パンブラスト!!
パンブラスト!!
フレアボム!!
アルケインパルス!!
フレアボム!!!!




C-690




ズバガィッガガィンッ




C-759




ガィンズガッ




C-758






ボムッドガィ




C-702





ズガガィンッッガァンッ







B-342v








白銀印章交換担当官セブリル
すげえ……
 魔法で全部弾いてる…







C-698v












精霊たちよ!
力を貸して!!!
 




C-705v













マナアクチベート!!







C-707ab










C-707a








アドヴェントパルス!!!
アドヴェントパルス!!!
アドヴェントパルス!!!
アドヴェントパルス!!!
アドヴェントパルス!!!





C-434va












ズガンガィガッガインッ

C-703














C-447vv








ディバインエルフ・ミーシャ
ニミュエェーーーッ!!









シュッ







B-363vv







ガィンンッッ




C-714vv








ディバインエルフ・エルシーク
ミーシャッ!!





C-743v








ガイィインッガィンッ




B-473v












ディバインエルフ・ミーシャ
エルシーク………!!

 ロミナは
 この女に殺されたんだよ!?






B-041dv








C-688








ディバインエルフ・エルシーク
…誰も………


C-693v








ディバインエルフ・エルシーク
ここにいる誰もが
ロミナを
殺してなどいないッ!!







B-459av













B-460av






ディバインエルフ・ミーシャ
……ならば死ね!!








C-741v













光の神よ汝が息吹
誓約に基づき爆ぜよ!!


C-751v









天の煌光開け!
光気なる天剣!!!







C-735v













天魔光滅!

ディバインバースト!!


C-750v








閃光一閃!

ディバインスラッシュ!!




C-746cv








C-733vv






ゴコッ


C-734vv









パアァアァーンッ
 






C-707a








ニミュエ・ローヘン
アイスアロー!
 ファイアボール!
 フレアボム!!






C-743v











C-690




ディバインエルフ・ミーシャ
「クッ………!!」





C-714vv








ディバインエルフ・エルシーク
ミーシャ………

 目を覚ましてくれ!!」




C-693v








ディバインストライク!!






C-455va







ディバインエルフ・ミーシャ
ううっ…………






C-752v












アスミン
「うあー」






B-471








C-753v









アスミン
「あぶないのです~」


C-713v









ダンッ


C-713va






ドガッ



C-692vv







ディバインエルフ・エルシーク 
何ィッ!?


C-710v








ディバインエルフ・エルシーク
アスミン!?


C-714v








ディバインエルフ・エルシーク
アスミンッ!!
 君は一体何を!?

 ようやく
 射程に入れたというのに!!


C-456v












B-473av








ディバインエルフ・ミーシャ
(チッ……
 まさかあのガキ……)





C-717v










アスミン
「あうー」



C-719v










アスミン
「4ほんのてで

 パチンって

 するところだったのです!」
  




C-442v

















C-712v








ディバインエルフ・エルシーク
「!?」



青銅印章交換担当官ショリン
「………まさか」



C-424vJPG







青銅印章交換担当官ショリン
『見えた』、の?」




C-696v







ニミュエ・ローヘン
「どういう………こと?」




C-718v













アスミン
「4ほんのうでが
 びよんびょんのびてるあー

 とおくにのばすとほそくなって
 ちかくだととってもふといのです!

 ちかづくとあぶないのです~」



C-438vv








ディバインエルフ・エルシーク
「……4本の、腕だと…」




C-726v








ニミュエ・ローヘン
見えざる4本の腕……

 それは
 破滅を導く象徴と聞きます……」

 

C-700v










ニミュエ・ローヘン
ミーシャ……




C-692vv







ディバインエルフ・エルシーク
「なんてことだ………」




B-300v










白銀印章交換担当官セブリル
「でもやっぱアスミンなら
 なんとかしてくれるんだろ!?




B-144aavv









ディバインエルフ・ミーシャ
「小ざかしい…クソガキが……








C-724vv



ディバインエルフ・エルシーク
「……想い…………







C-695v





ニミュエ・ローヘン
「………想い?







C-724v






ディバインエルフ・エルシーク
アスミン
 このディバインエルフですら
 感じ取ることが難しくなってきた

 ロミナ
 見る事ができ
 会話もできたんだ………




C-727v






ニミュエ・ローヘン
ロミナ!?

 どういうこと!?



C701v









ニミュエ・ローヘン
いえ!!

 あれから一体
 何があったの!?




C-693v








ディバインエルフ・エルシーク
「説明している時間はないけど……

 今から、
 それを知る事ができると思う。」




C-692vv







ディバインローディング……








C-692v













ココロコネクト!!








C-714v








ディバインエルフ・エルシーク
(今、この集会所の中では
 ミーシャの力により
 心の壁が崩れ去り、
 考えていること感じたこと、
 過去の記憶……などを
 すべて共有しあっているような
 そんな状態になっているんだ。

 もちろんニミュエ
 その時居なかったから
 わからないのもしょうがないし
 その状態にはなっていない)




C-695v





ニミュエ・ローヘン
「!!」




C-693v








ディバインエルフ・エルシーク
(だから、
 こういう事があって 
 今に至るんだよ。

 ロミナはずっとここに居て、
 僕しか話す事も感じる事も
 出来ない存在になっている。

 でもそれも
 年月と共に薄らいでいき
 今じゃその存在と感じている事
 おぼろげに感じるだけさ…… 




C-705v













ニミュエ・ローヘン
ロミナ………!

 こんな事になるだなんて………」



C-706av







ニミュエ・ローヘン
ううっ………

 ごめんなさい……っ!

 ロミナ……………
 こんなつもりじゃ……っ…」




C-688








ディバインエルフ・エルシーク
(………想い。

 もしかしたらアスミン
 あらゆる想いや願い
 見て感じ取る力をとても強く
 持っているのかもしれない…




C-681v










C-720





ニミュエ・ローヘン
「となると………

 ミーシャが宿す
 見えざる4本の腕
 想いが具現化したもの……?




C-724v






ディバインエルフ・エルシーク
(………おそらく。)



B-116bvJPG







ディバインエルフ・エルシーク
(……アスミン。

 今から君が感じ取っている
 その気持ちを共有したい。

 ………いいかな?




C-755v












アスミン
「いいのです~」



B-040avv








ディバインエルフ・エルシーク
ありがとう!





B-168av










C-751v














ディバインエルフ・エルシーク
(………何かを感じる…

 4本の腕の形をしたような
 禍々しい邪念の塊を……)



B-142vJPG











ディバインエルフ・ミーシャ
「………なるほど。

 我がベクターを……
 観る事が出来るとはね」



B-144aavv









ディバインエルフ・ミーシャ
「クククッ………

 だぁからナァニ!?



B-480bv










ディバインエルフ・エルシーク
来ている!!




C-756v












アスミン
「うあー」




B-480cv








ディバインエルフ・エルシーク
いいぞ!
 これならわかる!!)





シュッ






B-361v








ガイィンッ



C-710v








ディバインエルフ・エルシーク
(なるほど………
 その腕で防いでいたのか)




C-434va












ディバインネビュラ!!


C-688





ディバインストライク!!



C-702





ガイィインガィンガィンッ






C-697v









ヘイストコントラクト!
マナコントラクト!







C-761







ダッ





C-760












アルケインパルス!!






C-762









ダッ





C-706vJPG












アイスアロー!
フレアボム!!
フレアボム!!
アイスアロー!!
パンブラスト!!!






C-757







バチッドムッ




C-758






バチィンッ








B-140v





ディバインエルフ・ミーシャ
このクソアマがァーッ!
死ねよ死ねよオォーッ!!








C-735v













ディバインバースト!!!


C-733vv






ディバインスラッシュ!!



C-746v








バヂィッドグオオォンッ







C-698v












マナアクチベーション!






C-714aavv






捉えたッ!!



C-456v







天聖拳!

ディバインストライクッ!!







C-759





アドヴェントパルス!!!
アドヴェントパルス!!!
アドヴェントパルス!!!






B-265v








絶てよ光!
この身を守れ!!


ディバインシールド!!




C-776






ズドドドグオガガィンッ




C-768









バリッガッシャァーンッ





B-116bvJPG







ディバインエルフ・エルシーク
やったか!!









シュッ








B-081vv














無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァー!!






C-763










アスミン
うあー!





C-764










ガインガァィンッ





C-692vv







ドグォッ




C-710v








ディバインエルフ・エルシーク
ぐぶおぉっ!?
 なんという衝撃だッ………

 アスミンショリン2本の腕
 防御に使わせなかったら

 今頃僕は…………ッ




C-812





ダンッ




C-813







ズサザァーッ








C-446v








ディバインエルフ・ミーシャ
(……ディバインシールド
 割られるとは………

 ハァ……もう面倒。

 その時が来るまで
 誰にも見つからずに
 潜んでいようと思ったけど

 もういいわ…………



B-470a













ディバインエルフ・ミーシャ
その脈楼…要塞と許可す……



C-766













ディバインフォートレス!






C-770














アドヴェントパルス!



C-769











ゴォンッ




B-168av




ディバインエルフ・エルシーク
!?

 何だこの強固な………!!




C-767














ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ







C-814a










C-814












ディバインエルフ・ミーシャ
光界に承認…

 我らが神よ……
 ディバインエルフの名の下に…






B-267v











白銀印章交換担当官セブリル
なんかやべぇっ!!





C-383vJPG













ダッ



B-300v










ゴイィンッ




B-301vJPG










白銀印章交換担当官セブリル
「おい!やべえよ!!
 また壁ができてるッ!!





C-771









アスミン
あうー!




C-772













アスミン
ミーシャさん
 いいかげんにするのです!」



C-773













アスミン
ニミュエさんいくあー!



C-727v






ニミュエ・ローヘン 
「……えっ?えっ!?




C-714v








ディバインエルフ・エルシーク
まずい……という事か!

 ショリン!行くぞ!!



青銅印章交換担当官ショリン
(了解です)





C-774












アスミン
いっしょにいくあー!



C-700v










ニミュエ・ローヘン
先導ください!!







C-777













アドヴェントコントラクト!



C-707a








アドヴェントコントラクト!






シュッ






C-767a






ゴォンッ



C-751av







ディバインストライク!!



C-776









ゴオォンッ



C-785






ディバインエルフ・ミーシャ
太古の息吹爆ぜゆけ
 その運命は………








C-799












アスミン
マジックパワー!



C-706vJPG












ニミュエ・ローヘン
マジックパワー!









C-688








ディバインエルフ・エルシーク
ミーシャッ!!




C-778





ゴォン

C-780




ゴォンッ

C-781



ゴオォンッッ








シュッ






C-776







ゴゴォンッ




C-783





ディバインエルフ・ミーシャ
すべて我が御魂に添えよ…




C-784





ディバインエルフ・エルシーク
(クッ……まるで要塞だッ!









C-797













アスミン
パワーを
 うあーにいくあー!!



C-788












ニミュエ・ローヘン
いいですとも!(?)」









C-798




















C-792











ダッ


C-762









ダッ








C-791













うあー!!!!!!

C-789




















C-787a












アスミン
ニミュエ・ローヘン
ダブルブラスト!!!!

C-790






















C-793







ズッドグォオウウウグオォオオウウウオオオォーーンッッッ






C-794









ディバインエルフ・ミーシャ
ぐはっ!?




C-795













ドグォッ



C-796







ドサァッ





C-712v








ディバインエルフ・エルシーク
!!

 あの要塞のような防御
 打ち破ったというのか!?




B-174













集会所管理人バイロン
「………言葉にも
 尽くし難い戦闘だった




B-153a







青銅印章交換担当官ショリン
「…………お見事でした」




B-342








白銀印章交換担当官セブリル
ぽかーん……………




B-127a






集会所事務員サラミア
「すごい…………」
 



B-402








集会所管理人イアフ
ぽっぽー!




B-405b




冒険者きゃりー・かにかに
ミーシャ………




B-380










黄金印章交換担当官アイシス
ミーシャ……
 大丈夫なの!?




C-800












アスミン
だいじょうぶなのです~



C-726








ニミュエ・ローヘン
(………………)



C-730






ニミュエ・ローヘン
アスミン……
 あなたは一体………



C-700










ニミュエ・ローヘン
(それに
 パワーをうあーにって
 どこに?何に?


 そもそも
 うあーって何なのかしら…… 



 とりあえずノリ
 合わせてみたけど………)







B-374








ミーシャ・グレングリーン
「ぐぅっ………」



黄金印章交換担当官アイシス
ミーシャ!!




B-359








ミーシャ・グレングリーン
足りない………



B-209a







黄金印章交換担当官アイシス
えっ?





B-040a








集会所事務員エルシーク
「しかしこれで、
 サラミアに頼らなくても 

 なんとかなる事はわかった。

 これなら時間をかけて
 解決方法を探る事ができる……」



B-185













集会所事務員エルシーク
アスミン。頼みがあるんだ。

 ミーシャはこの通り……

 どうにか我々だけで
 ミーシャを元に戻したいんだ。

 それまで、
 力を貸してくれないかな?



アスミン
わかりましたなのです~



B-116













集会所事務員エルシーク
ハハッ!
 これで一安心だ……

 きっとなんとかなるよ。
   みんな………」




B-169













集会所管理人バイロン
うむ!

 あとは我が友人が到着すれば
 ミーシャ
 元に戻るやもしれん!




B-322








白銀印章交換担当官セブリル
っしゃー!!




B-287













 ワイ


 うあー  






B-289






黄金印章交換担当官アイシス
ミーシャ………





C-815







ギュッ





B-288






ミーシャ・グレングリーン
「……っぐっ………
  ……足りない…



黄金印章交換担当官アイシス
「……何が……足りないの?
  ………ミーシャ……




B-288






ミーシャ・グレングリーン
「………………」





B-171a






集会所管理人バイロン
「うむ………

 大きなダメージは受けているが
 命に別状はないようだ。

 傷を負っておいてもらわねば
 困る事になるかもしれん。

 心苦しいが
 今はこのままにしよう……」



黄金印章交換担当官アイシス
「………うん……」




B-090b




ミーシャ・グレングリーン
「……足りないんだ………



集会所管理人バイロン
「……………うむ?」




B-209a







黄金印章交換担当官アイシス
「さっきから言ってるの。
 何かが足りない……って……」



集会所管理人バイロン
「ふむ………
 ロミナの事だろうか……」




B-386a







集会所事務員エルシーク
「…………ミーシャ…



アスミン
「あうー」



B-376









ミーシャ・グレングリーン
「………足りない…




C-682









ニミュエ・ローヘン
足りない………?




B-111a







集会所事務員エルシーク
「さっきから言ってるみたいだよ」




C-817






ニミュエ・ローヘン
「………………」




B-416











冒険者きゃりー・かにかに
足りない………



B-408









冒険者きゃりー・かにかに
「…………足りない?




C-446








ミーシャ・グレングリーン
「………………」











B-406d















B-411









冒険者きゃりー・かにかに
……いくつかで…… 

   …………1つのもの?
















NEXT
⇒終わる世界



TERA・攻略ブログ

ぽちっとしてくれたおかげで
1位にうあー
みなさんありがとなのです!

最後のシ者




C-569













C-472a








C-588a









C-574v










C-574vvvv










C-553














B-906




















B-400a




集会所管理人バイロン
(……これは……っ…!!




B-342








白銀印章交換担当官セブリル
(………………)



B-289






黄金印章交換担当官アイシス
(………………)



B-153a







青銅印章交換担当官ショリン
(………………)




B-410










冒険者きゃりー・かにかに
(………………)




B-127a






集会所事務員サラミア
(………………)



B-166a







集会所事務員エルシーク
(………………)




B-158b






集会所管理人イアフ
(………………)




B-376









ミーシャ・グレングリーン
アー……ァー…………
  ……アー………ア-…







B-335










集会所管理人バイロン
(……ミーシャが求めていたのは
  …母親の愛、なのか…………)




B-341







白銀印章交換担当官セブリル
(…………なぁ……)




B-111a







集会所事務員エルシーク
(…ロミナ……
  しかし君はもう………




B-344












白銀印章交換担当官セブリル
(こんなん見せられて

 ミーシャ殺して
 ハイ!解決しましたー

 とか
 ぜってー無理だわ………




B-416











冒険者きゃりー・かにかに
ミーシャ……
 ロミナ……………




B-130










集会所事務員サラミア
(………………)




B-159














集会所管理人イアフ
(…………っぽー……




B-044a







集会所事務員エルシーク
(…………そうだね。




B-257







黄金印章交換担当官アイシス
(………なんとかならないの?

 またいつ目覚めるか………




B-233a



集会所事務員サラミア
(………その時、
 私の力がもう一度通用するかは
 正直、わからない…………

 あの時奪い取った
 魔導比較精神機 
 そろそろ限界がきてる………

 修復する時間もないし………

 この分だとたぶん持たない。
 
 それに、
 さっきはアスカが
 代わりになってくれたから…… 



B-391











集会所事務員エルシーク
(そうか………

 …大事なものなんだろう?

 壊れるような事が
 ないようにしたいね。)



B-276





集会所事務員サラミア
(うん………………)



B-275






集会所事務員サラミア
(私には他に何もないもの……)



B-386











集会所事務員エルシーク
(それに、
 バイロンの力もあるし。

 ……ありがとうバイロン。
 だいぶ癒えたよ。

 手の内を一度見たなら
 次はそれなりに対策できるはず…)




B-153a







青銅印章交換担当官ショリン
(ありがとう所長。




B-171












集会所管理人バイロン
(うむ。

 今度は
 役に立てばいいのだが……)




B-153a







青銅印章交換担当官ショリン
(……私の見立てでは、
 精神攻撃と何らかの物理攻撃
 併用できないと判断できます。
 
    ただ………)




B-044a







集会所事務員エルシーク
『見えない攻撃』は別……だね)




B-153a







青銅印章交換担当官ショリン
(……………そうね。

 『見えない攻撃』だけは、
 併用できると思われますが……

 ただ、
 何らかのスキル
 全身全霊をこめる際は、
 その限りではないようですが……




B-041a








集会所事務員エルシーク
(…………確かに。)




B-153a







青銅印章交換担当官ショリン
(………
 アイアンメイデン
 超硬度の極細鋼糸を
 四方八方から押し込み
 圧迫し千切り切る………

 というのが仕組みです。

 つまり、
 これは衝撃とは違います。

 だから
 ディバインシールドには
 まったく通用しなかったのでは…… 



B-149












青銅印章交換担当官ショリン
ダイアモンドはその硬度自体は高く
 その為、圧力には高い強度を誇りますが
 衝撃には数値ほど強くはありません。

 衝撃には、硬度だけではなく
 衝撃を逃す柔軟性も重要だからです。

 
 ディバインエルフの能力
 それが当てはまるかは
 正直わかりませんが

 ディバインエルフ同士なら
 どうでしょう?)




B-044a







集会所事務員エルシーク
(………いけると思う………

    けど………)




B-171a






集会所管理人バイロン
相手が無事で済むかは
 保証はないか……




B-389












集会所事務員エルシーク
(………それもあるけど

 まず近づけないと思うよ……

 心の壁を崩した後なら
 ミーシャの考える事は
 より筒抜けになるはずだし
 こちらはある程度妨害して
 悟られないようには出来るけど… 



B-388









集会所事務員エルシーク
(でも、
 ミーシャ自身かなりの使い手だ。

 戦闘慣れしていない状態
 この戦力差だ…………

 これも
 大長老の血筋と………

 想いの成せる業なのかな…

 しかし近寄れない事には……




B-390a











集会所事務員エルシーク
(ただ同時に発動できないのは
 不安定だというのを
 自覚しているのかもしれない。

 他の種族のスキルも
 当然ある要素なんだけど
 ディバインエルフのそれは
 特にバックファイア
 起こしやすいんだ。
 
 もし不安定な状態で
 発動成立させてしまった場合は
 詠唱者にその皺寄せがいき、
 その被害は特にひどいものだ

 

B-387










集会所事務員エルシーク
(やはり、
 絆を成立させてない 
 ハイエルフは………… 




C-425













青銅印章交換担当官ショリン
(何にしても、
 『見えない攻撃』ですね………

 何の気配も音も………
 空気の揺れも何もかも……

 これら一切感じとれないものを
 対処するのは正直………




B-355







黄金印章交換担当官アイシス
(………このままじゃ
 どっちも無事じゃ済まない!

 ミーシャが私たちを葬ったとしても
 この集会所から出て
 存在が知られてしまう……

 そうなれば
 ミーシャだって無事じゃ……

 なんとかならないの!?



B-302







白銀印章交換担当官セブリル
助けを呼びに行くしか……




B-393










集会所管理人イアフ
(…………っぽー…)







B-378











集会所管理人イアフ
……何かとっても大事なこと

 忘れてるような気がするっぽー…








B-179

















B-042a








集会所事務員エルシーク
大事なこと?





B-128a





集会所事務員サラミア
(………………)





B-213










黄金印章交換担当官アイシス
(……何かあった………?





C-424







青銅印章交換担当官ショリン
(………………)





B-343







白銀印章交換担当官セブリル
(………うーん…)






B-339









集会所管理人バイロン
(…………うむ……)





B-158b






集会所管理人イアフ
(………っぽー……)










B-169














B-400










集会所管理人バイロン
(………あッ!!!




B-386a







集会所事務員エルシーク
何かあったか!?
  バイロン!?




B-401













集会所管理人バイロン
(この集会所受信機………

 アスミンに渡したままだったな… 




B-287













集会所一同
!!




B-153a







青銅印章交換担当官ショリン
(つまり

 他の人に知られずに
 アスミンだけ呼べる……?



B-322








白銀印章交換担当官セブリル
(そういやアスミン
 ロミナが見えるぐらい 
 なんかよくわからない
 能力があるんだろ!?

 ディバインエルフですら
 見えないものをさ!! 

 これもなんとかできる力
 あんじゃねーのか!?



B-290











黄金印章交換担当官アイシス
アスミンなら……

 なんとかしてくれるんじゃ……




B-273






集会所事務員サラミア
(………でも、
 アスミンも危険なことに
 巻き込む事になる……………)




B-260a





集会所管理人バイロン
(うむ……)




B-111a







集会所事務員エルシーク
(…それに、
 心意障壁で阻まれた
 この集会所からじゃ

 外部に送信
 できないんじゃないかな……




B-340a




白銀印章交換担当官セブリル
(あっ………

  ……そうか…………)



B-209a







黄金印章交換担当官アイシス
(………………)




B-393










集会所管理人イアフ
(………っぽー…………)



B-067b









集会所管理人バイロン
(………サラミア。
 危険な事に巻き込む事は承知。

 しかしこれらもすべて
 因果のうねりの一部と思わぬか?)




B-351





集会所事務員サラミア
(………運命……………




B-041a








集会所事務員エルシーク
(………………)







B-128a











B-127a






集会所事務員サラミア
(……集会所送信機を貸して。
 この環境じゃたぶん通らない。

 でも、
 何か方法があるかもしれない。




B-396a






集会所管理人バイロン
(うむ)










数十分後………










B-225







集会所事務員サラミア
(これなら…………)



B-233








集会所事務員サラミア
(……ショリン。

 このテラニウム超硬糸
 もらってもいい?)




B-153a







青銅印章交換担当官ショリン
(ええ、いいですが………

 どうするのですか?




B-284




集会所事務員サラミア
(通信機器の情報通信に
 セレシウムとテラニウムは重要。

 このテラニウムには 
 伝導性を高める効果がある。

 しかも
 これほどまでに精錬され
 高密度なものなら……

 これに伝導率を高める波長を
 極限まで同期させていけば

 もしかしたら………)




B-399a





集会所管理人バイロン
(うむ………)




B-352









集会所事務員サラミア
(でも………

 魔導比較精神機
 耐久性が心配………

 なんとか頑張ってみるけど……

 あとエルシーク。
 心意障壁を突破する為には
 おそらくエルシークの力が必要。)



B-040a








集会所事務員エルシーク
わかった!




B-401













集会所管理人バイロン
頼む!!











B-287













アスミン…………!




















C-595

















C-596




















C-597













うあー






C-599













アスミン
「いっぱいつくれてすごいあー」



C-598













防具レシピ商人モンターニョ
「だろっぽー!」




C-600













アスミン
「このあたまもつくれるのです~?」


防具レシピ商人モンターニョ
これは無理っぽ!




C-601













アスミン
「あうー」



C-602













アスミン
「なのです~?」



C-603













アスミン
「いいことおもいついたのです!」



C-603a










アスミン
「あたまとればいいあー!」



C-603b









防具レシピ商人モンターニョ
!!



C-604













防具レシピ商人モンターニョ
だめよだめだめんっぽー!!



アスミン
「うあー」



C-605











アスミン
とってもやわらかいのです~



C-606













アスミン
「あたまがうあー」



C-607













アスミン
「うあー」



C-608













アスミン
「ありがとなのです~」



C-609













アスミン
「アスミンいってくるあー」


防具レシピ商人モンターニョ
「いってらっしゃいっぽー!」




C-610













アスミン
れんこんすこんぶうあー



C-615













アスミン
「うあー」



C-617












アスミン
「なのです~」



C-618













アスミン
「いくあー」



C-619













アスミン
「うあー」



C-620













アスミン
「なのです~?」



C-621













アスミン
「かいだんのしたなのです!」



C-622













アスミン
しゅうかいじょなのです~?」



C-624












アスミン
いくあー!



C-624a








ヴェリカ警備兵C
よう!

 さっきも元気いっぱいに 
 通ってったよな!!




C-626












アスミン
「なのです~?」


ヴェリカ警備兵C
「はは、
 中央都市ヴェリカへようこそ!
 ヴェリカは旅人を歓迎するよ!と

 言ってもらいたいのかい?」




C-625













アスミン
いってもらいたいのです!

 ありがとなのです~」


ヴェリカ警備兵C
「おう!きをつけてなー」




C-627












アスミン
ヴェリカはたびびとをうあー



C-628













案内人アレクシア
「あら、あなたはさっきの…… 



アスミン
「なのです~」



C-630













案内人アレクシア
「まったく……
 あなたが来たせいで
 イライラさせられるし
 アデーラには調子づかれるし… 

 まったく………



アスミン
「あうー」



C-631













案内人アレクシア
アデーラが今度は
 あんな副業までして……」




C-632













アスミン
「なのです~?」







C-633













シィン………









C-634













ビシィン…










C-635













ビシイィンッ



A-100

















移動管理人アデーラ
おーっほっほっほ!!

 ほら!
 何グズグズしてるの!?

 速やかにこの女王様の靴を
 舐める程度の事もできないの!?



A-098f







移動管理人アデーラ
この豚!!!



?お客A
あはあっ………

 女王様ぁっ…………




A-114a









移動管理人アデーラ
「さすが
 金以外に魅力ない
 金だけ男のゴミ豚ね!!


 こーんなにぶっくぶく太って
 生きるの恥ずかしくないの?




A-213












 グニィッ グニィッ


?お客A
ありがとうございます!
 ありがとうございますぅ!




A-223a




移動管理人アデーラ
ホラ!このドM!
 さっさと金出しなさいよ!!

 金もないのに
 アンタみたいなブッサイクな豚
 誰も相手するわけないでしょ!?



?お客A
はいぃぃっ!

 仰るとおりですぅ!!




A-213












移動管理人アデーラ
世の中金よ!




A-098d















金!






ゲシッ






A-098e












金ッ!!






ゲシィッ






A-098f







金ェッッッッ!!!







ドゲシィッッ








A-107














?お客A
はうああああああっ!?







A-098















?お客A
ありがとうございましたぁっ!!



移動管理人アデーラ
「こちらこそありがとう

 ……痛くなかった?



?お客A
最高でしたぁっ!

 またよろしくお願いしますぅっ!




A-102
















移動管理人アデーラ
「……っそ。

 ま、金さえ払ってくれれば
 別になんでもいいけど。


 ……はいはい、次の人ー



?お客B
「あ!!はいぃっ!!







A-177








アスミン
「うあー」


案内人アレクシア
「……………ね…?」




A-180












アスミン
アスミンよくわからないのです~


案内人アレクシア
アレクシアもよくわからないわー




A-139















アスミン
なのです!









二時間後………








A-105















移動管理人アデーラ
「はい、またよろしくねー」



?お客Z
「はいぃっ
 ありがとうございましたぁーっ








A-099














アスミン
「うあー」







A-099b











移動管理人アデーラ
「あ、今日はもう終わりで……」




A-100

















移動管理人アデーラ
「って、アスミンじゃないの!

 ………もしかして
 さっきの見ちゃってた?




A-099a














アスミン
なのです!




A-074a








移動管理人アデーラ
「あらあら………

 アスミンには刺激が………」



アスミン
「とってもつよそうだったのです~」



A-104
















移動管理人アデーラ
「ふふっ

 男なんて
 ひざまずかせてナンボよ!!


 ……ところで、何かあった?
 ペガサスはまだ
 運行停止のままだけど……」



アスミン
れんこんすこんぶなのです~」



A-126
















移動管理人アデーラ
れんこんすこんぶ?

   なにそれ



アスミン
「アスミンよくわからないのです!」



A-125















移動管理人アデーラ
「確かによくわからないけど……」







ザッ






C-639










冒険者I
「今、
 れんこんすこんぶって
 言ってましたよね!?」




A-099














アスミン
なのです~



C-640









冒険者I
「ねえ!教えて!?




A-102
















移動管理人アデーラ
「いやいやその前に
 何か知ってるなら
 そっちから言いなさいよ」



冒険者I
「えっと………」



C-655













冒険者I
れんこんすこんぶっていうのは

 よく眠れたり
 痩せられたり
 両想いになれたり
 肩こり治ったり
 湯切りでドバらなくなったり

 なんか凄いみたい!




C-655a





移動管理人アデーラ
へぇ~ぇ?

 なんかすっごいけど……

 とんでもない胡散臭さ……



A-105















移動管理人アデーラ
「でも湯切りでドバらないのは
 神アイテムかも…………

 たまーに無性に食べたくなる
 あの破壊力抜群のアレ……

 ノーマルサイズを単純に
 2つぶっこんで
 並べただけーっていう
 男の料理も真っ青な荒業を
 超大盛りです!とか言って
 涼しい顔で商品化するあの
 開拓精神は見習うべきね………

 


A-092














アスミン
「アスミンよくわからないのです~」



C-656











冒険者I
れんこんすこんぶって
 どこにあるのかな………

 痩せられたらいいのになあ……

 そしたら、
 大好きな人にもらった
 あの服着ていけるのに………」



移動管理人アデーラ
「あら………
  それはねぇ……」








C-654




ヴヴヴヴヴッ ヴヴヴヴッ









A-117














アスミン
「なのです~?」


移動管理人アデーラ
「あら、
 それは集会所の受信機?

 青に点滅してるけど………

 依頼完了した
 ってことじゃない?」





A-091a








アスミン
うあー



A-128














アスミン
「もどるあー」



A-129















移動管理人アデーラ
「あ、いってらっしゃい!





A-103














冒険者I
「いっちゃったー………」




C-658



















C-659
















C-660






移動管理人アデーラ
「さて………」





A-114a










ビクッ




A-127















移動管理人アデーラ
れんこんすこんぶについて
 引き続き話を………」




C-657











冒険者I
「あ、はいぃー」







A-132














うあー



A-133














案内人アレクシア
「あんなの目の前にしてた
 だなんて知られたら

 このアレクシアの
 清楚な評価にも関わる………

 それだけはあってはならないわ……

 道連れとは考えたわね……
 あの守銭奴め……



 ぶつぶつ……ぶつぶつ………





A-178











うあー




A-290














アスミンよくわからないのです~ 






C-636













なのです~






C-619













あうー





C-621













こっちじゃないのです~





C-621a










れんこんすこんぶうあー





B-008













うあー





B-017














うあー





B-018














うあー





B-020













れんこんすこんぶなのです~





B-021














うあー





B-022














しゅうかいじょなのです!





B-035













なのです~






C-641













みんなうあー






C-641a







ゴイィンッ





C-642










いたいのです~







C-643













あうー



C-644













だれもいないのです~?



C-645













なのです~?



C-646













はいれないのです~



C-648













あうー



C-647













かべがあるあー



C-649













あうー



C-650













なのです~?



C-651

















C-652

















C-653













アスミンよくわからないのです~




C-662























C-662a





















C-662































C-661







ザッ












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土日祝日はアスミンのブログお休みするのでみなさんよろしくあー                                        
                                                                                             
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