集会所管理人バイロン
「どうもありがとうございましたー」
アスミン
「なのです~」
白銀印章交換担当官セブリル
「やれやれだぜ……」
集会所事務員サラミア
「ザキヤマ君の匂いがする。」
白金印章交換担当官ミーシャ
「変なのがまた一人……」
白金印章交換担当官ミーシャ
「身の振り先、
真剣に考えてみようかしら……」
アスミン
「あうー」
黄金印章交換担当官アイシス
「もーだめよだめだめーん♪
自分を大事にしないと!ねっ♪」
集会所事務員サラミア
「あなたは辞めない。
………私が守るもの」
集会所管理人イアフ
「ぽっぽー」
黄金印章交換担当官アイシス
「ぽっぽー♪」
黄金印章交換担当官アイシス
「きゃはっ♪」
白金印章交換担当官ミーシャ
「………………」
集会所事務員エルシーク
「………心中察するよ」
白金印章交換担当官ミーシャ
「………エルシーク。」
白金印章交換担当官ミーシャ
「ありがとう。
あなたが居なかったらもう
ここに居なかったと思うわ…」
集会所管理人バイロン
「ガッハッハ!」
集会所管理人バイロン
「だが
よ-く聞いてくれミーシャよ」
集会所管理人バイロン
「この集会所はな。
管理人であるワシは当然だが…」
集会所管理人バイロン
「アイシスもエルシークも…」
集会所管理人バイロン
「サラミアもセブリルもショリンも……」
集会所管理人バイロン
「無論、ミーシャも」
集会所管理人バイロン
「おまえらと
所長であるワシの
7人が揃ってこその、
ヴェリカ集会所なんだぞ?
誰一人欠けては成立せんのだ!」
白金印章交換担当官ミーシャ
「所長……」
黄金印章交換担当官アイシス
「だーーーよっ♪」
白金印章交換担当官ミーシャ
「………」
白金印章交換担当官ミーシャ
「………はい…
でも………」
白金印章交換担当官ミーシャ
「…ごめんなさい。
こういう時
どんな顔をすればいいのか
分からないの。」
集会所事務員エルシーク
「笑えばいいと思うよ」
集会所事務員サラミア
「…大丈夫。
私は辞めないわ。」
集会所事務員サラミア
「…あなたは辞めても
代わりは
いくらでもいるもの。」
白金印章交換担当官ミーシャ
「おかしくない!?
それ何か
おかしくない!?
いや絶対
おかしいでしょ!!!」
アスミン
「うあー」
集会所管理人バイロン
「ガッハッハ!!」
黄金印章交換担当官アイシス
「で、
いつおかしいんですか?」
白金印章交換担当官ミーシャ
「今でしょ!!」
黄金印章交換担当官アイシス
「ぷぷっ♪」
集会所事務員エルシーク
「ミーシャ……
君は………」
白金印章交換担当官ミーシャ
「ううっ……忘れて…
エルシーク……」
アスミン
「あうー」
白銀印章交換担当官セブリル
「まーさー
サラミアってたまーに
救いようない毒吐くよなー……」
青銅印章交換担当官ショリン
「正しくは、
大丈夫。
あなたは死なないわ。
私が死んでも、
代わりは
いくらでもいるもの。ですね」
アスミン
「あうー」
集会所事務員サラミア
「…ごめんなさい。
こういう時
どんな顔をすればいいのか
分からないの。」
白銀印章交換担当官セブリル
「さすがサラミア!
ネタを更に
二番煎じしていくスタイルゥー!
オレたちに出来ない事を
平然とやってのけるッッ!!
そこにシビれるアコがれるゥーッ!
ヒャッハー!!」
集会所管理人バイロン
「ヒャッハー!!!」
アスミン
「うあー!」
青銅印章交換担当官ショリン
「今のは
ジョジョの奇妙な冒険
第一部のディオが
エリナ・ペンドルトンに
無理矢理キスした事を
ディオの取り巻きがベタ褒めするセリフと
北斗の拳でなぜかよく跳ねるジープで
バインバイン跳ねて襲撃しようともくろむ
ザコ一味の掛け声ですね」
黄金印章交換担当官アイシス
「艦隊これくしょんの
飛鷹のヒャッハーかもしれないよん♪」
====審議=====
アスミン
「なのです~」
青銅印章交換担当官ショリン
「北斗の拳という事で
決定しました。」
白金印章交換担当官ミーシャ
「うん、どおでもいいけど
あなたいつも顔隠れてるわよね」
青銅印章交換担当官ショリン
「個性作りの
一環という事でひとつ。」
うあー
わい わい
うあー
きゃっ きゃ
集会所管理人イアフ
「オイラの名前が出てないんだけど… 」
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⇒アスミンと汎用的なのです~
ぽちっとしてくれたおかげで
1位にうあー
みなさんありがとなのです!