B-733






エルシーク・ホワイトリバー
「何見てるの?」




C-329













ロミナ・グレングリーン
「あ!これはね、

 春風の丘っていう所。」



エルシーク・ホワイトリバー
「へー、綺麗な所だね」




C-330













ロミナ・グレングリーン
「ほんとね!」



C-331













ロミナ・グレングリーン
「場所はエルフしか
 知らないっていわれてるの。

 行ってみたいんだけどなー……」



エルシーク・ホワイトリバー
「ダメだよ。危ないから。」




B-728








ロミナ・グレングリーン
「えっとね、
 春風の丘の最奥部でしか
 咲かない花があって……」



B-734









ロミナ・グレングリーン
春風草っていって、ね……

 …そのー………」



エルシーク・ホワイトリバー
「?」



C-333














エルシーク・ホワイトリバー
「……ロミナって、
 春に咲く花ってかんじがする

 んーと、
 ほら、この花みたいな感じ」




B-728








ロミナ・グレングリーン
「さすがディバインエルフ!

 春風草ってこれだよ!」



エルシーク・ホワイトリバー
「………ほんと綺麗な花。

 ロミナに似合うと思う」




B-732c





ロミナ・グレングリーン
「………………」



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」




B-728








ロミナ・グレングリーン
エルシーク・ホワイトリバー
「あのっ」
「あのさ」



B-728c





ロミナ・グレングリーン
「あっ、……なに?」



エルシーク・ホワイトリバー
長老ニミュエ様
 古代エルフとも縁の深い方だから
 もしかしたら知ってるかも。

 聞いてこようか?」




B-735












ロミナ・グレングリーン
えっ!?
 ほんと!?!?



エルシーク・ホワイトリバー
「あ、ああ、ほんとだけど……」




B-736







ロミナ・グレングリーン
「ありがとう………」




(すごい喜びようだったなあ)











B-753













長老ニミュエ・ローヘン
「あら、ご機嫌麗しゅう。
 ディバインエルフ様。


エルシーク・ホワイトリバー
「あ、ニミュエ様。

 ひとつお伺いしたい事が
 あるのですが……」




B-747a






長老ニミュエ・ローヘン
「えっ?

 ディバインエルフ様
 私などに質問されるなんて……

 珍しいですわね。ふふっ」



B-746







長老ニミュエ・ローヘン
「……あっ、なんでしょう?」



エルシーク・ホワイトリバー
「…エルフに伝わるという

 一年中、
 美しく花が咲き誇る地
 あると聞いたのですが………」




B-745







長老ニミュエ・ローヘン
「ええ、存じ上げておりますわ」



エルシーク・ホワイトリバー
「さすがはニミュエ様

 ……直接、見聞に向かい
 いくつか取って




B-824










長老ニミュエ・ローヘン
えっ!?



エルシーク・ホワイトリバー
「えっ?」




B-744












長老ニミュエ・ローヘン
「……こほん。

 ……そうなのですか。

 ……その地はアルン大陸の
 ポポリア領最南端に座す
 暁の森の更に奥地。

 小高い丘の
 更に奥地にあると聞きます。

 私も直接出向いた事が
 あるわけではないのですが……」



エルシーク・ホワイトリバー
「わかった!ありがとう!」




B-750b








長老ニミュエ・ローヘン
「あっ!お待ちを………!

 ……ただし、
 ひとつ注意点があります……」



エルシーク・ホワイトリバー
「なんでしょう?」




B-751








長老ニミュエ・ローヘン
「その春風の丘
 ポポリア領最南端に座しています。

 注意点なのですが……」



B-748a





長老ニミュエ・ローヘン
「ポポリア領へは、
 ヴェリカ東から
 直接進入可能な道ではなく

 ヴェリカ南から
 ヴィアアウレウム領の
 リカノール平野へ出ていただき、
 東端にある共同牧場事務所から
 南東の山を登り、
 そこから南の海辺を伝い、
 ポポリア領南端より
 お進みください。」



B-749








長老ニミュエ・ローヘン
「強力な魔物が潜んでおりますから」



エルシーク・ホワイトリバー
「大丈夫だよ。
 ディバインエルフなんだから」




B-850










長老ニミュエ・ローヘン
なりませぬ!!



エルシーク・ホワイトリバー
「……はい、失礼しました…

 僕の身を案じての助言、
 ありがたく頂戴しますね。

 ニミュエ様!!」



B-750a








エルシーク・ホワイトリバー
「それじゃ行って来ます!」







ダッ






長老ニミュエ・ローヘン
エルシーク様………













C-334








エルシーク・ホワイトリバー
(ヴェリカは
 あのヒューマンの都市だし
 ちょっと怖いかな………

 でも、ここ飛ばないと
 アルン大陸には………)



C-335






エルシーク・ホワイトリバー
「あ、
 やっぱりやめておきます。

 すみません」



移動管理人
「はい、承知しました。」




B-858













エルシーク・ホワイトリバー
(輸送でいこう)








エルシーク・ホワイトリバー
(やっと
 リカノール平野か………

 でもまだまだ!!)







C-423












エルシーク・ホワイトリバー
(…すごく綺麗なところなんだな……

 シャラ南部大陸以外に
 こんな風景があったなんて……)



C-337













エルシーク・ホワイトリバー
(ここがポポリア領……
 ポラ・エリーヌの南端……)



C-338













エルシーク・ホワイトリバー
(暁の森………)



C-339















C-340















C-341













エルシーク・ホワイトリバー
「ふぅ………」


C-342













エルシーク・ホワイトリバー
(ん、景色が変わったぞ……?)


C-344













エルシーク・ホワイトリバー
(ここが…………)



C-343













エルシーク・ホワイトリバー
春風の丘………」



C-345













エルシーク・ホワイトリバー
「…………春風の丘。

 エルフに伝わる土地に
 一年中様々な花が
 咲く地があるという話は
 本当だったんだ……」 



C-346













エルシーク・ホワイトリバー
何か不思議な空気を感じる。

 エルフに伝わる土地だからかな)



C-347













エルシーク・ホワイトリバー
(行き止まり?)



C-348













エルシーク・ホワイトリバー
(いや、左側が続いているか)



C-349














C-332




















エルシーク・ホワイトリバー
ここは…………!!










C-350













エルシーク・ホワイトリバー
「………………」



C-351












エルシーク・ホワイトリバー
「………すごい……


C-352













エルシーク・ホワイトリバー
春風草………

 すごく綺麗な花……

 写真じゃわからないね…
 春風のような何かを感じる……)


C-333














エルシーク・ホワイトリバー
ロミナみたいだな)


C-353













エルシーク・ホワイトリバー
(………………)






エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ喜ぶかな………









B-727a







エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ!



B-728








ロミナ・グレングリーン
きゃっ!?

 なになに?どうしたの?」



エルシーク・ホワイトリバー
「………これ。



B-729








ロミナ・グレングリーン
「………これって!!!


B-731








ロミナ・グレングリーン
本当に
 とってきちゃったの!?



エルシーク・ホワイトリバー
「本当にとってきちゃったよ?」



B-732c





ロミナ・グレングリーン
「………………」



エルシーク・ホワイトリバー
「………………?」



B-734a









ロミナ・グレングリーン
「エルシーク………」


B-728c





ロミナ・グレングリーン
わたし、うれしいよ………



エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ…………



B-732a





ロミナ・グレングリーン
エルシーク…………



エルシーク・ホワイトリバー
(僕はね。

 ロミナが喜んでくれれば
 それだけで嬉しいんだ)












B-727







エルシーク・ホワイトリバー
「今日はどこの都市の写真?」



B-728








ロミナ・グレングリーン
「………あっ!?
 …びっくりしたー……

 いきなり後ろに立たないでよー」



エルシーク・ホワイトリバー
「ごめんごめん」




B-857












ロミナ・グレングリーン
「…ここは、
 荒凪古港っていう港」



エルシーク・ホワイトリバー
「……綺麗な港だね」




B-855













ロミナ・グレングリーン
綺麗でしょ?



エルシーク・ホワイトリバー
「うん」




B-856














ロミナ・グレングリーン
「ふふっ
 っていうのがあってね……」




B-730







ロミナ・グレングリーン
「天気のいい日は、
 水着になって海を泳いだり
 砂浜でボール遊びしたり
 砂でお城作ったり
 海の家っていうお店で
 ジュース飲んだりパフェ食べたり
 浜辺に敷いたシートの上に寝て
 日焼けしたりするんだってー」



エルシーク・ホワイトリバー
「そうなんだ」





B-727a













B-728








エルシーク・ホワイトリバー 
「……なんかこういう話する時
 本当に嬉しそうに話すよね



B-729








ロミナ・グレングリーン
…えへへー
 ………行ってみたいなー…」



エルシーク・ホワイトリバー
「行けるよ」




B-732a





ロミナ・グレングリーン
「えー?だってここは……」



エルシーク・ホワイトリバー
(僕が連れてってあげるから)



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」




B-731








ロミナ・グレングリーン
「どしたの?」



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」



B-734









エルシーク・ホワイトリバー
「ほんと、綺麗だな……




B-728c





ロミナ・グレングリーン
「………………」



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」







B-732b





ロミナ・グレングリーン
「あの」


エルシーク・ホワイトリバー
「あ、うん」






B-732c





ロミナ・グレングリーン
ディバインエルフって、
 人の心が読めるんだよね……?



エルシーク・ホワイトリバー
大体合ってるよ





エルシーク・ホワイトリバー
(光らないと読めないけどね……)







B-732c











B-734b










B-737












B-735












ロミナ・グレングリーン
「………………そっか!



エルシーク・ホワイトリバー
「……なになに?」




B-738









ロミナ・グレングリーン
なんでもなーい!
 ばいばーい」



エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ!
 ちょっと待ってよー!

 どうしたの~?」




B-735b













ロミナ・グレングリーン
しらなーい




B-735c










エルシーク・ホワイトリバー
「なんだっていうんだ……」













B-821













長老ニミュエ・ローヘン
「貴方はディバインエルフ。

 その宿業に付き添うには

 あの平娘では
 あまりにも荷が重過ぎます。」



B-750













長老ニミュエ・ローヘン
「外界には
 どのような邪悪が潜むか
 わからないのですよ?

 その中で、
 エルシーク様ご自身はもちろんの事、

 その上であの平娘
 守れるとでもお思いですか?」



B-751








長老ニミュエ・ローヘン
「私は、
 貴方の事はもちろんですが
 あのロミナという娘の事
 案じておるのですよ………」



B-748a





長老ニミュエ・ローヘン
「それに
 大長老様の家系に加われば
 ここアルレマンシアでの
 優雅で安全な生活は
 約束されたも同然です」



B-749








長老ニミュエ・ローヘン
あの娘にとっても、
 貴方様にとっても、

 この選択が最も
 お互いがお互いの幸福を
 第一に在れる選択
 なのではないですか?」



B-754











長老ニミュエ・ローヘン
「……エルシーク様。

 私は貴方
 幸せになってもらいたいのです。

 ロミナの幸せは、
 エルシーク様の幸せでも
 あるのでしょう?」



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」



B-747a






エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ…………












B-733






ロミナ・グレングリーン
「あの、私…………

 結婚する事になったの。」



エルシーク・ホワイトリバー
「………そうか」




B-732c





ロミナ・グレングリーン
「これからは、
 大長老様のもと
 アルレマンシアの秩序
 管理する側になるから………」



エルシーク・ホワイトリバー
「おめでとう。
 君なら十分に務まるよ」




B-732a





ロミナ・グレングリーン
「うん」



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」




B-733b







ロミナ・グレングリーン
「………………」





エルシーク・ホワイトリバー
(…………僕と一緒にここから…)







B-728








ロミナ・グレングリーン
「………あ、のっ!


エルシーク・ホワイトリバー
「…責務が押し迫っていてね。

 これで失礼するよ。」




B-727







ロミナ・グレングリーン
「………あ、うん。



エルシーク・ホワイトリバー
「………ロミナ。




B-728








ロミナ・グレングリーン
えっ!?………何???



エルシーク・ホワイトリバー
ディバインエルフの名のもとに

 君の御魂とその未来に
 光の加護と幸多からん事を願う






B-728c










B-734









ロミナ・グレングリーン
「…………うん……



B-734a









ロミナ・グレングリーン
「ありがとう……」








エルシーク・ホワイトリバー
(…………愛してる……








エルシーク・ホワイトリバー
(…ロミナ………


















B-773







ロミナ・シルバーレイン
エルシーク!?

 あなたこの数年どこに……



エルシーク・ホワイトリバー
「ディバインエルフとしての
 責務で忙しくてね。

 アルン大陸をまわってきたよ」




B-694b







ミーシャ・シルバーレイン
「おじちゃんだれー?」



エルシーク・ホワイトリバー
おじっ…




B-776







ロミナ・シルバーレイン
「おじちゃんだって……!

 あのエルシーク
 もうおじさんかあー……」



エルシーク・ホワイトリバー
「ちょっと冗談きついよ……
 数年ぶりに会えたってのに……




B-775







ロミナ・シルバーレイン
「うふふ、ごめんなさい!

   …………その、」



B-780






ロミナ・シルバーレイン
「なんていうか………」



B-781





ロミナ・シルバーレイン
「………嬉しくって








エルシーク・ホワイトリバー
(他の男と結婚して
 子供作ってるのに……

何が嬉しいんだよっ!!



B-778a










エルシーク・ホワイトリバー
ふざけるな!
 バカな冗談はよしてくれ!




B-782













ダッ












B-797a






エルシーク・ホワイトリバー
「僕は、
 ディバインエルフとして
 生まれてきて
 よかったと思ってるよ。

 アルレマンシアに居を構えながら
 こうして外界を旅出来る。

 それに、


B-797






ロミナ・シルバーレイン
心も読めるから?



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」






B-797b






エルシーク・ホワイトリバー
「実は、そんなに
 人の心を覗き見てるわけじゃないよ

 本当に必要な時にしか使わない。
 この能力は。



B-797a






エルシーク・ホワイトリバー
「あと、まだまだ
 完全習熟するに至ってない……

 未だに、
 人の心を読むまでに至るには
 体を光らせなければならない。

 こっそりと
 人の心を読むにあたって
 これは致命的ってやつさ



B-798b








エルシーク・ホワイトリバー
「僕は、
 ディバインエルフなんて祀られ
 アルレマンシアじゃ尊敬と羨望
 眼差しで見られる存在だけど、

 その実、
 ディバインエルフとしても、



B-798c








エルシーク・ホワイトリバー
(男としても………)



ロミナ・シルバーレイン
「………………?」



B-798a








エルシーク・ホワイトリバー
「…ハイエルフとしても、
 中途半端なやつだよ



ロミナ・シルバーレイン
「………………」






B-798














ロミナ・シルバーレイン
そう、なんだ………






B-798b








ロミナ・シルバーレイン
光らないと






B-798c








ロミナ・シルバーレイン
読めないんだ………












B-818














大長老ベリオン・シルバーレイン
「ファッファッファ……」



エルシーク・ホワイトリバー
「クソッ………!
 ロミナ……………!!

 僕はなんと無力なんだ……! 






B-841














ズシャァッ






B-849















B-850










長老ニミュエ・ローヘン
「………………」




B-848












エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ…………












B-751








長老ニミュエ・ローヘン
「……旅立たれるのですね?



エルシーク・ホワイトリバー
「君には関係の無いことだ」




B-747











長老ニミュエ・ローヘン
大いに関係あります!!



エルシーク・ホワイトリバー
「……………!?




B-747a






長老ニミュエ・ローヘン
「外界は危険なところ。
 
 確かにエルシーク様はお強い。

 ですが、
 大長老様にはまったく
 歯が立たなかったでは
 ありませんか…



エルシーク・ホワイトリバー
「………………」




B-745







長老ニミュエ・ローヘン
「例えば、我らが
 アルレマンシア総司令官
 フレイア・ローヘン様………



B-748












長老ニミュエ・ローヘン
「その人に
 我ら三長老が結託し
 戦いを挑んだとしても

 フレイア様に勝利する事は
 決してありませんわ



エルシーク・ホワイトリバー
何!?




B-744a






長老ニミュエ・ローヘン
世界は広いのです………

 私は確かに、
 エルシーク様には
 ロミナなどという女のもとに
 旅だってほしくはありませんし、
 共に暮らしてなど
 もってのほか!

 それを想像するだけで
 ………っ……とても………



B-747











長老ニミュエ・ローヘン
「…………ですが!!

 …それ以上に、
 どこの誰ともわからぬ
 強大な力を持つ邪悪に
 エルシーク様の命
 奪われやしないかと………!!

 私の目の届かぬところで
 エルシーク様がその命を……!



B-748a





長老ニミュエ・ローヘン
そんなこと…………っ……!



エルシーク・ホワイトリバー
ニミュエ様…………




B-752












長老ニミュエ・ローヘン
エルシーク様………







エルシーク・ホワイトリバー
「…………ごめん……






ダッ







ググッ


B-756












長老ニミュエ・ローヘン
お待ちくださいませ………



エルシーク・ホワイトリバー
「…………放してくれ」





ググッ


B-756b













長老ニミュエ・ローヘン
「………………」



B-744a






長老ニミュエ・ローヘン
ロミナはアルン大陸の
 ヴィアアウレウム領……

 そのいずこかの市町村に。



エルシーク・ホワイトリバー
「…………!!!!



B-757













エルシーク・ホワイトリバー
それは本当か!?



長老ニミュエ・ローヘン
「………嘘など申しませんわ




B-757a













エルシーク・ホワイトリバー
「…………ありがとう!!












エルシーク・ホワイトリバー
(わざわざ
 追放するくらいだから
 奥まった地かと思い
 海路から進入してみたけど……)



エルシーク・ホワイトリバー
(周辺の村落にも
 砂漠の休憩地にもいないか……)


エルシーク・ホワイトリバー
(となると………)



C-078














エルシーク・ホワイトリバー
(サボテン村かな………)





エルシーク・ホワイトリバー
(ここにも
 居なかったらどうしよう…)





エルシーク・ホワイトリバー
(ま、聞いてみるか)







C-419













?貿易商人A
「それで、あ
 商人組合長ウォーレン様。

 失礼します。」



商人組合長ウォーレン
「帰路にも
 一層の注意で臨んでください。」



?貿易商人B
「ありがとうございます。
 それでは失礼します」




C-354













エルシーク・ホワイトリバー
「失礼します。
 お尋ねしたい事が……

 ここ最近で
 ハイエルフの親子
 引っ越してきませんでしたか?

 故郷で良くしていた者で、
 久方ぶりに
 顔を見に来たのですが…」



商人組合長ウォーレン
「おお、
 ようこそお越し下さいました。

 ハイエルフの親子なら、
 確かに知っていますが……



C-355










商人組合長ウォーレン
「失礼ですが、
 その親子の名
 お聞きしてもよろしいですか?



エルシーク・ホワイトリバー
「名は親がロミナ、
 子がミーシャです」




C-356











商人組合長ウォーレン
「確認致しました。

 念の為、
 立会いのもとということで
 よろしいでしょうか?

 お呼びしてまいりますが…



エルシーク・ホワイトリバー
「あ、お願いします










?春風のような声 
「………うそ……

 そんなことって……!!!



C-357








エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ!!!!!!



ミーシャ・シルバーレイン
エルシーク
 おにーちゃん!!



エルシーク・ホワイトリバー
ああっ!!ミーシャ……
 元気そうで本当によかった!!



C-358







エルシーク・ホワイトリバー
まさかこうして二人に
 再び会えるだなんて………


ロミナ・シルバーレイン
「それは
 あたくしのほうが………!

 だって」





商人組合長ウォーレン
「確認がとれましたので、
 私はこれにて………






C-154













エルシーク・ホワイトリバー
「あ、
 ありがとうございました!



ロミナ・シルバーレイン
ありがとうございました!




C-360









エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ………
 
 やっと会えた………



ロミナ・シルバーレイン
「…………だって……

 ニミュエ様と……その…




C-361







エルシーク・ホワイトリバー
「………ロミナ…

 違うんだ。

 あれはニミュエ様が勝手に
 言い出している事であって…………」



ロミナ・シルバーレイン
だって!!




C-359







エルシーク・ホワイトリバー
「………だったら、
 なんでこうやって
 会いに来てるのかな?



ミーシャ・シルバーレイン
ママにあいたいからー!



C-358







ロミナ・シルバーレイン
………………



エルシーク・ホワイトリバー
「…………ロミナ……




C-364










ロミナ・シルバーレイン
「………っ……………」



エルシーク・ホワイトリバー
「……ロミナ?





ロミナ・シルバーレイン
「………っかっ………うぅっ






C-365










ロミナ・シルバーレイン
ばかあっ!!



エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ……………



ミーシャ・シルバーレイン
おにーちゃんのばかー!







エルシーク・ホワイトリバー
そりゃないよー………










C-370













ロミナ・シルバーレイン
「ここに住まないの?」



エルシーク・ホワイトリバー
「うーん、その前に
 職に就きたい、かな。」




C-371













ロミナ・シルバーレイン
職?

 エルシーク
 どこかで働いてるだなんて
 想像つかないけど………」



エルシーク・ホワイトリバー
ヴェリカの適正試験を受ける。」




C-372













ロミナ・シルバーレイン
適正試験?何それ」



エルシーク・ホワイトリバー
あの時、 
 ロミナは
 嬉しそうに話してたじゃないか


 ヴェリカは
 女神ヴェリックの庇護を受けて

 その規模でいえば
 アルレマンシアと並ぶまで
 成った都市。

 その活気たるや
 どこの都市にも
 負けないんじゃないかな。」






C-373













エルシーク・ホワイトリバー
「僕は、なぜ女神ヴェリック
 自由と謡い秩序も何もない
 ヒューマンを庇護したのか。

 それを知りたく思ったんだ。

 そして訪れてみた結果、
 それがよくわかったよ。



C-374













エルシーク・ホワイトリバー
「ヴェリカは
 種族や生まれ、
 生い立ちなどではなく

 幸福になりたいと向かう
 その想い………

 その人間が強く抱く意志。

 それを強く
 支持する都市なんだと。」



C-375













エルシーク・ホワイトリバー
「それが顕著に表れているのが、
 この適正試験なんだなと思った。

 この適正試験を受ければ
 その人間がどの程度の能力があり、
 どの職に向いているか?を
 数値的に判断してくれる。

 もちろん、
 数値じゃ判断できない事もあるけど
 
 そこは
 ヴェリカ司令官のサマエル様
 直々に英断を
 下してくれるみたいだよ。」



C-359







エルシーク・ホワイトリバー
能力のない者なら、
 能力のない者なりに
 出来る事があるし、

 その役割は
 能力のある者には
 決して務まる事はない……



C-358








エルシーク・ホワイトリバー
「そんな話。」



ロミナ・シルバーレイン
「なんだかステキね」




C-359







エルシーク・ホワイトリバー
「うん。

 だから、
 この僕が外界で………

 この社会で、
 一体何が出来て、
 どの役割を担えるのか?

 僕はそれを
 知りたく思ったんだ。」






エルシーク・ホワイトリバー
「だから、
 僕はヴェリカに行って
 自分を試してくる。

 ディバインエルフとして、

 じゃなく………」


C-373













エルシーク・ホワイトリバー
一人の男としてね。




C-376











ロミナ・シルバーレイン
「…………へえ……」



エルシーク・ホワイトリバー
「…………なに?」



C-378









ロミナ・シルバーレイン
「………………」


C-379









ロミナ・シルバーレイン
なんでもなーい!


エルシーク・ホワイトリバー
「なになに?」




C-377











ロミナ・シルバーレイン
しらなーい



エルシーク・ホワイトリバー
「なんだっていうんだ……」

















エルシーク・ホワイトリバー
「やあ、ロミナ久しぶり。」



C-357








ロミナ・シルバーレイン
エルシーク!!

 ……ヴェリカの仕事、
 うまくいってるってことで
 いいのかしらー?」



エルシーク・ホワイトリバー
「まあね。

 集会所事務員で
 働く事になった。」




C-361







ロミナ・シルバーレイン
「集会所事務員、とは
 また想像できない職ね……」



エルシーク・ホワイトリバー
「ハハッ
 僕にしか務まらない仕事でね。

 ディバインエルフとしての力
 人の役に立つって事を知ったよ」




C-363









ロミナ・シルバーレイン
「へえぇー………

 ますます想像つかないわ……」



エルシーク・ホワイトリバー
ロミナ。




C-357








ロミナ・シルバーレイン
「なになに?」



エルシーク・ホワイトリバー
「今日、こうして来たのは
 君に決断してほしくて来たんだ




C-358







ロミナ・シルバーレイン
えっ!?それって………





僕は神様でもなんでもないから






本当の愛って
実はよくわからないけど






君を想う気持ちなら





君の喜ぶ顔が見たい

君と一緒に居たいっていう
そんな気持ちなら


誰にも負けないよ







だから………













ヴェリカで
君の実力を試してみないか?

















B-916













ミーシャ・シルバーレイン
おにーちゃん!
 おきゃくさんだよー



集会所事務員エルシーク
「あー……
 営業時間終わってるのになあ…


アスカ・エリーン
ロミナがいるんだから
 まかせとけばいいの!!



B-917













集会所事務員エルシーク
「ま、そうしよっか





C-125














集会所事務員エルシーク
「お客さんはロミナに任せるよー



ミーシャ・シルバーレイン
「うん、わかったー!



アスカ・エリーン
ねえ!


集会所事務員エルシーク
「……ん?なんだい?」










C-380






アスカ・エリーン
「わたしも
 おにいちゃんってよんでいー?」


集会所事務員エルシーク
ははは。
 ああ、いいよ。」



C-381






アスカ・エリーン
やったー!!
 おにーちゃん!!


集会所事務員エルシーク
よしよし









キャアアアアアアアアッ










C-125














集会所事務員エルシーク
「なんだ!?」







ダッ








C-131











集会所事務員エルシーク
ロミナ!!!




C-132








集会所事務員エルシーク
「ああ……なんてことだ……
 ロミナ……!ううっ!!

 こんなひどい………



C-383













集会所事務員エルシーク
待て!!貴様ァ!!!








滅殺天衝!!
貫け聖なる光よ!!!






C-384v














ディバイン
ブラストォーッ!!












キュゥゥウゥゥイィィーンッッ



ズドガガガガガガガッガッ









C-383













ドゴンッザシャアッッッ





アスカ・エリーン
!?



ヴァルキオン連合報酬担当官ロミナ
「………ハァッ………ゥッ…


ミーシャ・シルバーレイン
ママー……!
 ママーー………!!




C-135








集会所事務員エルシーク
くそっ………
 ロミナ……ロミナー!!



アスカ・エリーン
ミーシャ!!
なんで
まもらなかったの!?

ロミナのこどもでしょ!?

アンタのせいなんだから!

おかあさんのこと
まもれないなんて

アンタなんか
ロミナのこどもじゃない!





C-134










ヴァルキオン連合報酬担当官ロミナ
ハァ…………ハァ………
 ………ァ…………ァ………



ミーシャ・シルバーレイン
ママぁ………
 わたしのせいなの?

 ねえわたしのせいなのー!?
 ママのこどもじゃないのー!?



C-130












ミーシャ・シルバーレイン
たすけて……
 エルシークおにいちゃん……

 たすけてー………



集会所事務員エルシーク
ミーシャ……

 ロミナ……!


 くそっ………!

 僕はなんと
 無力なんだ!!




C-131a






ヴァルキオン連合報酬担当官ロミナ
ミー……シャ…………



アスカ・エリーン
ロミナ………おきて
 ……ねぇ……おきてよー…









アスカ・エリーン
…おきて…………
  ………おきて………







ミーシャ・シルバーレイン
……アー……アー…
  ………ァー……










C-385v






集会所事務員エルシーク
おい貴様!!



?アーマンの戦士
んがはぁっ……

  ……なんだよ……」




C-386v






集会所事務員エルシーク
「………貴様を今ここで
 叩き殺してやりたいッッ!!

 ……だが貴様は
 法のもとに裁いてもらう……
 法に……貴様を任せるッ!!



?アーマンの戦士
「…えっらそーに………」




C-387v







集会所事務員エルシーク
………だからなぜ
 こんな事をしたのか
 教えてくれないか!?



C-388v







集会所事務員エルシーク
なぜッ!!!!



?アーマンの戦士
「……ヨワそうなくせして
 うっせ………ぇ……





ドシャアッ




C-389v







集会所事務員エルシーク
おい起きろ!!








集会所事務員エルシーク
起きろォーーッ!!!
















集会所事務員エルシーク
無罪放免だって!?
 どういうことだそれはッ!?」





B-395












集会所管理人バイロン
「……ギレス・バタヒルの所業は
 ヴェリカの都訓
 忠実な行動であったという事と、
 その行動には理性的な
 判断のつかない状況であり、
 それに責任能力を問う事は
 極めて難しい、とし

 『責任能力』に問えず
 法的に正式に無罪になった…

 ………ということだ。」



集会所事務員エルシーク
ふざけるなッ!!

 そんな事がッ!!

 こんな事が許されていいのか!?

 なあ!バイロン!!
 こんな事がッッ……っ…!



B-480a











集会所事務員エルシーク
うあああああっ………

 ううああっ………ロミナ……




B-479












ロミナアアアァァーーッッ!!

















集会所事務員エルシーク
「ようやく会えたよ」





C-390








集会所事務員エルシーク
ギレス・バタヒル




C-391








ギレス・バタヒル
なんだおまえは?

 随分ヨワそうなヤツだな……



集会所事務員エルシーク
「………………」




C-394








ギレス・バタヒル
「ア!思い出したぜぇ!!

 不意打ちで
 偶然勝っただけだってのに
 偉そうに説教垂れやがった

 あのヨワそーな
 ハイエルフだな?」




ガゴンッ





C-392









ギレス・バタヒル
「……で、なんか用かよ?」






B-681



集会所事務員エルシーク
その命………



B-802a









集会所事務員エルシーク
……貰い受けに来た







C-395












ギレス・バタヒル
ハァ!?
 バカじゃねーの?

 ってかよー

 魔法しか能がない
 おまえらハイエルフに

 この距離で
 何ができんだ?ナァ?



C-396













ギレス・バタヒル
その肩
 そぎ落としてやるぜぇ!!



C-397













ギレス・バタヒル
あの女のようになァーッ!






グワアァッ





C-398












ギレス・バタヒル
死ねや!!!!



C-399v













ガイイィンッ





B-706









集会所事務員エルシーク
「………………」



ギレス・バタヒル
「………!?







B-701








集会所事務員エルシーク
「その他大勢のハイエルフは
 そうだろうが……」



B-852













集会所事務員エルシーク
生憎、量産型じゃないんでね






C-401













ギレス・バタヒル
クソッ!!



C-402v













ガイイィンッ


C-403v









ガィィィンッッ




C-404













ギレス・バタヒル
クソッ!!
 クソッ!!!!



C-405v













ドガッィィィィンッ

ズガイイィィンッッ




C-407











ギレス・バタヒル
なんだってんだ!?

 その光ってる
 わけわかんねーのは!?









B-734










B-728














C-412













ディバインエルフ・エルシーク
「我こそは
 ディバインエルフ!!

 そして我が名は
 エルシーク・ホワイトリバー!!



C-412a












ディバインエルフ・エルシーク
我が最愛の
 ロミナの魂の名誉のために!!

 我が最愛の人の娘の
 心のやすらぎのために………!



C-412bv








ディバインエルフ・エルシーク
この俺が貴様を
 絶望の淵へ
 ブチ込んでやる……!!




C-413v













ギレス・バタヒル
「……やめろ…っ!



C-413av














ギレス・バタヒル
なぁ!!
 オレは法で裁かれたんだ!!

 あん時おまえ言ってたろ!?

 殺してやりたいが
 法の裁きに任せるってよ!!



C-413bv









ギレス・バタヒル
おい!?

違法な事
なんもしてねーだろ!?
無罪放免になっただろ!?

オレはなんも
悪い事してねーよ!!




C-412v













ギレス・バタヒル
なっ??なっ????









B-796a









B-798















B-799













ディバインエルフ・エルシーク
「………………」





C-411v













ディバインエルフ・エルシーク
地獄でやってろ



ギレス・バタヒル
やめろ!!




C-409v








ディバインエルフ・エルシーク
針串刺しの刑だッ!!!



ギレス・バタヒル
やめろおおォォーッ!!





C-406vv












組成可塑瓦解!

ディバインブレイク!!








ドガアアッボムッ






C-417v













ギレス・バタヒル
武器がッッ!?








C-131














C-133

















C-422















ディバインエルフ・エルシーク
くたばれ外道が!!!







滅殺………!!



ジェノサイド
スプラァアアアアッシュ!!







C-415













ぐぶっぐぶあごぼっぶばっぶげぼっ



C-414v













ゴズシャァアッッ







C-416v













ギレス・バタヒル
……ごぼっ…
  …だ…ずげでぐれぇ…







C-131a











光の礫
この拳と宿し
魔を滅す聖鎚と成せ!!




C-416vv













ギレス・バタヒル
ぐぶっ…ぐっげぼっ……

 ……ごめ……ん
   …やめっでっぇ……




C-420v












ダンッッ





天聖拳!!

ディバィンストライクッ!!!



C-420avv






ギレス・バタヒル
死にだぐ





C-421v














メキョッグシャァアッゴオォ






C-421vv








オオォォォォンンンッッッ………








C-418





















B-737












B-735














C-333














ディバインエルフ・エルシーク
ロミナ………












B-456










(………シー…



集会所事務員エルシーク
「?」



B-172a






集会所事務員エルシーク
「ちょっと待って。
 何か聞こえないか?」



集会所管理人バイロン
「いや、何も聞こえないが……」




B-480e








集会所事務員エルシーク
「気のせいか………」



(……ルシー………)



B-067b









集会所事務員エルシーク
「いや、やはり聞こえる……」



集会所管理人バイロン
「それはエルシークだから
 聞こえるのかもしれんな。」






集会所事務員エルシーク
ディバインエルフだから
 聞こえるのか?)






B-480













集会所事務員エルシーク
(………………)







?春風のような声
(……エルシーク………








B-181













集会所事務員エルシーク
ロミナ!?



集会所管理人バイロン
何ッ!?







B-466













集会所事務員エルシーク
ロミナ!?
 そこに居るのか!?



ロミナ・シルバーレイン
ここにいるよ………






B-465b












集会所事務員エルシーク
「あははっ………

 ロミナ……………







やっと会えた……








なあ、ロミナ

今度はちゃんと言葉にしようよ







僕の想いを

ちゃんと聞いて欲しいし






君の想いも

ちゃんと言葉で聞きたいから







僕は神様でもなんでもないから
奇跡なんて起こせないけど






君を想う気持ちなら
神様にだって負けない






君の事は何があっても守るから







永遠に、ここで君と共に















って男らしい言葉で
キメたかったんだけど


とりあえず、さ………












泣いてもいいかな……?はは…














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