A-001













うあー





A-002













うあー








A-003













うあー







A-003a






あうー?






A-004














おちるあー








A-005













アスミン 
「おうまさん
 いなくなっちゃったのです~」









? 少し早口な声
「特別な騎馬のようだったし、
 契約でも切れたのかねえ?

 それとも、 契約元に
 何らかの問題でも発生したか……」










A-005a








アスミン
「あうー」




A-006














アスミン
「アルバートさんなのです~?」


連絡将校アルバート
「いかにも、
 私が連絡将校アルバートだ。」






A-010













アスミン
うあー

 なんだか
 はじめてみたきがしないあー


 とってもふしぎなのです~」


連絡将校アルバート
「ハッハッハ!
 英雄アスミン!

 本土の経歴もあるからな!
 どこかで会った事があったとしても
 おかしくはないだろう」





A-009














アスミン
「とってもつよかったのです~」




A-011














連絡将校アルバート
「強かった?ははは…

 自慢じゃないが
 戦闘の方はからっきしでね。 

 だからこうして
 連絡将校なんてのをやっている。

 腕っ節の強い者は今も
 前線で危険な
 任務に就いているようだな…」




A-012












連絡将校アルバート
「尊敬に値するよ。」





A-009a












アスミン
「うあー」






A-010













アスミン
「なのです~?」




A-008








連絡将校アルバート
「……もしや誰かと
 勘違いしてないかい?」





A-014














アスミン
かもなのです!





A-015















連絡将校アルバート
「ま、それはともかく。

 ここのペガサスは、
 機密情報の伝達時や
 特別な許可が
 下りた時のみ使えるのだ。


 空を飛ぶ感覚は
 素晴らしいぞ!!

 あぁ、私もペガサスに乗って
 ヴェリカに帰りたいものだ!」






(ペガサスはLv10から使用可能)








A-016












? ささやかな声
「はぁ………」




A-017










?ささやかな声 
「あぁ、大丈夫かしら。
 こんなヘンピな所に
 アルバート二人きりだなんて。

 なんだかペガサスも
 不安がっているみたいだし……。

 本土から人がもっと来ないかしら。






(ペガサスはLv10から使用可能です)




A-018















連絡将校アルバート
聞こえてんぞw





A-019a














アスミン
「うあー」




A-020













移動管理人レニア
「ヴァルキオン保護領周辺には
 こうしたペガサスの浮力や推進力の
 動力を立ち消えにさせてしまう
 暗黒の障壁があったのだけど、

 闇の古代神カラスチャが倒されてから
 暗黒の障壁が
 消え去ったとの報告があるわ」



アスミン
「うあー

 のれるのです~?」




A-020a













移動管理人レニア
「本土からペガサスの
 運行を許可する旨の通達は
 既に成されてるわ。

 試行運転30回クリア。
 動作異常みられず。

 本土との通信も
 取れるようになってるし、

 もう大丈夫よ。」



アスミン
「うあー」




A-021










移動管理人レニア
「…うーん、でも、念の為
 本土に確認とってみるわね。」





A-022













アスミン
「なのです!」




A-023












アスミン
「うあー」




A-024











アスミン
「おっけーだといいあー」





A-025












連絡将校アルバート
英雄アスミン

 噂で聞いたのだが、
 会いたい人が居るんだったかな?」



アスミン
「なのです!」




A-026














アスミン
メリーナさんとあいたいのです~
 とってもおともだちなのです!」


連絡将校アルバート
「ははは。なるほど!

 後世まで語り継がれるであろう
 紛う事なき英雄も、

 その実は
 ふつーの女の子ってわけか!」





A-027















アスミン
なのです!


連絡将校アルバート
「メリーナに会えると良いな。

 ここヴァルキオン保護領から
 祈っているよ。

 英雄アスミン!





A-027a










アスミン
「ありがとなのです~」





A-028















移動管理人レニア
「ペガサス運行は
 問題なく行えるとの事よ。


 今すぐ起動して運行できるけど…


今すぐ
飛び立つという事でいいかしら?




A-031











アスミン
なのです!




A-029











移動管理人レニア
「了解しました。

 ここ、
 ヴァルキン保護領からの運行は
 中央都市ヴェリカのみです。

 よろしいでしょうか?」




a-028b











アスミン
ニュー・エレノン
 いきたいのです!」




A-029a







移動管理人レニア
「あら…
 ごめんなさいね。

 ヴァルキオン保護領からは
 ヴェリカへしか行けないのよ」





a-029b














アスミン
あうあー




A-028a







移動管理人レニア
「でも安心して。

 ヴェリカからはあらゆる街へ
 ペガサスで飛んで行けるのよ!

 だからとりあえずヴェリカ
 行ってみてはどうかしら?」





A-032











アスミン
なのです!




A-030









移動管理人レニア
「それでは起動するわね!」





A-034














うあー




A-033













移動管理人レニア
「良い旅を!
 英雄アスミン!






A-035













連絡将校アルバート
「御武運を!」






A-039














いくあー




A-037


















A-036



























A-038













なのです~













NEXT
⇒アスミンと第三部OPなのです~ 




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