メリーナ
「おかえり～
アスミン
「ただいまなのです～
メリーナ
「『箱』と『頭蓋骨』
確かに受け取ったわ。」
アスミン
「ねっくれすにするのですか～？」
メリーナ
「そうそう。
頭蓋骨はこめかみに穴を通してね～」
って違うわ！！
アスミン
「メリーナさんこわいのです～」
メリーナ
「どうしても確認したい事があってね。
あと、魔素は？」
アスミン
「これなのです～」
メリーナ
「ありがと～
解析するから休んでていいよ！
アサズバイフォン４Ｓちょうだい。
情報整理と調整するから。 」
アスミン
「なのです～」
アスミン
「あうー
ほんとうにだれもいないのです～」
アスミン
「あうー
もっともっと アスミン
みんなとい～っぱい
はなしておけばよかったのです～」
アスミン
「みんなといっしょに
あそんでおけばよかったのです～」
アスミン
「あうー 」
アスミン
「たのしかったのです～」
アスミン
「メリーナさん！
アスミン、さんぽしてくるのです～」
メリーナ
「暗くなる前に帰ってきてね。
その頃には終わるから。」
アスミン
「なのです～」
いくのです～
うあー
うつくしいのです～
あうー？
変なところがあるのです～
あうー？
アスミンよくわからないのです～
うあー
きゅうけいするばしょなのです～
つぎはヴェリカなのです～
あうー
くさっちゃうのです～
なのです～
あうー
だいたんなのです～
ほむんくるすみてくるのです！
ちゃんとおいてあるのです～
ヴェリカは
ほんとにきれいなのです～
アスミン
「ただいまなのです～」
メリーナ
「アスミンおかえり～
ね、
アサズバイフォン４Ｓをもとに
闇の世界の魔素と結晶から得た情報で
その地帯の偏向に対応させ、
より精密かつ強力に情報を
送受信出来るようにしたわ！」
メリーナ
「その名も
ゴールドエクスペリア
-Requiem-！
これがあれば遠隔でも
まるでその場に私がいるかのような
精密な解析が期待できる。
はい、 アスミン持っててね。」
アスミン
「うあー
ありがとなのです～」
メリーナ
「それでね・・・
闇の世界の秘密を
解き明かそうと思うの。
また調査したいんだけど・・・」
メリーナ
「いい？」
アスミン
「なのです！」
メリーナ
「ありがとう！
メリーナ
「アスミン大好き！」
アスミン
「あうー」
メリーナ
「それじゃ、
今日はゆっくり休んで・・・
明日頑張ろうね！」
アスミン
「なのです～」
メリーナ
「それで
ずんどこべろんちょがね・・・」
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アスミンと強力わかもとなのです～
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